・ｼﾅﾘｵ：☆☆☆

萌え　　：☆☆☆☆
ほのぼの：☆☆☆☆☆

・作画：☆☆☆☆☆
・音楽：☆☆☆☆☆

・総評：80点

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某サイトでキャプチャー画像を見て、どうしても頭の中から離れなくなってしまった作品。なんだろうなんだろう、って感じていたけどあれだ、アニメ版スレイヤーズと同じ原画だったんだ。とても懐かしくて、すぐに見てみたくなりました。

で、内容もなんか漠然とした懐かしさ……、郷愁を感じさせるとでも言うのでしょうか？　ただひたすらに暖かい、こうなんて言うんだろう……、光合成？　違うｗ　いや、まあ都会育ちで舞台の東北とは無縁ですけどねｗ
つまり、視聴者の内面に依存した作品なんです。そこから精神的喜びを見出せる人にしか楽しむことができない。もちろん楽しめたかどうかで視聴者に良し悪しは付きません。けれどこの作品の根底にある面白さ、良し悪しは物語性以外に偏っています。もしそこで楽しむことができなければ、残るのは女の子だけになってしまうのです。うん、女の子……ス・テ・キｗ　ううう、何かが混線している。脱線？

もう少し突っ込んだ話で作品を紹介して締めくくろうと思う。
高校生の美術部のお話。多めの女の子と少なめの男の子、美術部は楽しい日常を提供してくれる場所。中心に美術部がある、それだけの、日常です。