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[ラノベ] リバーズ・エンド (りばーずえんど) ジョーンズ博士さん [2007年10月17日]

シナリオ:☆☆☆
萌え  :☆☆☆☆☆
感動(泣):☆☆☆☆☆
ほのぼの:☆☆☆
挿絵:☆☆☆☆☆

総評:80点

電撃文庫
作者:橋本紡



高校生の頃死ぬほど好きだったラノベ。一巻は俺の涙で汚れてしまった(笑

この本の一巻は実にえげつない。何がなんだか分からないうちに泣けてくる。ヒロインの藤木唯の可愛さと、滅茶苦茶な展開のせいだ。くそう、考えただけで泣けてくる。あの泣かせる気満々のシナリオ作りは、クソガキ時代は堪えるものだ。今でも条件反射で泣けてしまう。くやしい……、でも、泣けちゃうw
と、こんなこと書いてても読んだ人以外分からんな。分かりやすく言い換えると、この小説は一巻が全てだってこと。二巻三巻で徐々につまらなくなり、最終巻までにはガッカリさせてくれる。まあ、終わり方が無難だったのはせめてもの救い。だがそれでも、俺はこの作品に80点をつける。信者票だと思ってくれ。

内容に軽く触れると、
「あなたの町に海はありますか―?」
そんなメールが、主人公瀬川拓己の携帯に届く。
差出人はyui。知らない名前。けれど携帯に不慣れな拓己は、律儀に返信してしまう。
拓己はyuiと仲良くなる。相手の本名は藤木唯、同年代の女の子。拓己はそれを偶然だと信じて疑わなかった。

てな感じで始まる話。
高野音彦の挿絵が絶妙過ぎてヤバイです。今では高野さんの信者になってしまいましたw

この著者、橋本紡は「半月」で有名だが、「リバーズ・エンド」で評判が上がったから「半月」が売れた。と、個人的には考えている。
この本自体をそんなにオススメしようとは思わないが、文庫一冊の時間とお金が安いと思えるなら、一巻ぐらい読んでほしい本です。

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