・ｼﾅﾘｵ：☆
・作画：☆☆☆
・音楽：☆☆☆☆

・総評：45点

---

宇宙世紀世代に取っては黒歴史な作品。
ストーリー
誰がどう考えてもファーストに毛の生えたものにしか感じられない。それでも前半はそれなりに熱かった。(特にストライク対イージスのガチンコ)
が
頂けないのはその後。ご都合過ぎ。敵は裏切って味方にあっさりなる、味方軍強すぎる(敵が弱い？)等やりたい放題。

作画
一貫して中の中と言った感じ。ハイマットは素晴らしい手抜き。マクロス見習え。

音楽
[暁の車]を筆頭に全体的に良好。

その他
どう考えても製作サイドの馬鹿さ加減が浮き彫りになる。
・ビームライフルだが従来は金属粒子を飛ばしてたのに対し今回は電気を飛ばしている。貫通するわけがない。
・[ビームサーベル同士はコロイドなので鍔迫り合いが出来ない]というなかなか熱い設定を付けときながらあっさり自分から無視。
・[核のおかげでほぼビーム撃ち放題]
んな馬鹿なw
・普通あんな簡単に軍を裏切ったら戻ったら銃殺刑。脱走さきでも軟禁は固い筈なのに思いっきり前線。


言い出したらキリがないのでこの辺で