・ｼﾅﾘｵ：☆☆☆☆☆

感動(泣)：☆☆☆☆☆
ほのぼの：☆☆☆☆☆

・作画：☆☆☆☆☆

・総評：100点

・作者：天野こずえ

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未来形ヒーリングコミックと謳われる、私的な見解ながらも癒し系最高峰の漫画です。
粗筋は他の方々が丁寧に書いていらっしゃるので省きます。
ARIAは全12巻完結でAQUAを併せると全14巻になります。因みにAQUAは灯里が初めて火星に来た所から始まります。ですが、アニメ版もARIAの第一話から始まったようにAQUAは補足といった形になります。（発行もAQUAが後になります。）

特徴的なのは、灯里の感じた事をそのまま表現する恥ずかしいセリフ。またキャラごとに十八番や簡易化された絵等が非常に好意が持て、良かったです。

最終巻では号泣しました。そして、深く感銘を受けました。
これを読んで下さった方で読んだ事のない方には強くこの作品を奨めます。

初めての書き込みで非常に長く拙い文章である事にお詫びしつつ、ARIAを皆に広めて皆で癒されちゃおうぜYOU！といった世知辛いコメントで締めさせて貰います。