●[ラノベ] 終わりのクロニクル (おわりのくろにくる) 光連さん [2007年6月6日] |
・シナリオ:☆☆☆☆☆
萌え :☆☆☆☆☆
笑い :☆☆☆☆☆
熱い! :☆☆☆☆☆
・挿絵:☆☆☆☆☆
・総評:100点
・電撃文庫 ・作者:川上稔
かつて第二次世界大戦中に主人公の祖父達によっつて行われていた11の異世界との激しい戦いは終わり平穏が訪れると思っていたが勝利世界であるLow‐Gはマイナス概念の活性化によって2007年クリスマスに滅ぼうとしていた。 世界を救う術は、全世界の核である概念核を解放しなければならない! 果たして主人公佐山・御言は悪役を演じ世界を救えるのか? あらすじはこんな感じです。
シナリオ 長いけど上手くまとまっていてスラスラ読めます。 そして、世界観が良いのは川上先生の特徴ですね〜
ギャグ 登場人物が滅茶苦茶濃いいやむしろ濃すぎていて笑えます!どんな所でもギャグが出てきます。
萌え マロいですマロ過ぎてほかにいりません(笑
燃え 戦闘は相当熱いです概念を使用した攻撃・武器だけでも読む価値があります!
総合評価 神作ですねここぞとばかりに含まれている伏線・謎が段々と解っていく爽快感!そして、それを上回るキャラの魅力は読む価値があると思います! 是非とも読まれてみてください(^_^)
★ネタバレ最終巻のカラーにあるゲームが欲しい…
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