・ｼﾅﾘｵ：☆☆☆☆☆
・Ｈ度：☆☆☆
・GAME：☆☆
・音楽：☆☆☆☆
・ＣＧ：☆☆☆☆☆
・難度：☆☆☆

・総評：90点

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これまた今更かと思われるだろう名作。
シナリオ重視の作品では良作は泣きに限るという風潮に「鬱」という楔を打込んだ作品…と、言われてる作品。 個人的にはあまり鬱になる事は無かったし、どちらかというと非現実系のkeyの作品の方が好きです。 もちろん水月の引き際や文緒っちの粋な部分に感動しましたが、それらのキャラへの愛憎もシナリオルート次第で反転します。 何気に天川さんシナリオ感動しましたっ！
そして愛美ルートこそが鬱っっっ！ 主人公の孝之のヘタレっぷりは相当なものですが、実際我身に起きたら他人事でもないかな？
では何故この批評で90点の好評価なのか？ それは………… 茜様がいるからですっっっ！ めちゃ危険です！ツボにハマりまくりですっっ！