・シナリオ:☆☆☆☆・H度:☆☆☆・GAME:☆・音楽:☆☆☆☆・CG:☆☆☆☆☆・難度:☆☆・総評:90点フェイバリット最新作のレビューです〈シナリオ〉今回はシナリオで注目を集めた前作とは違うライターさんがシナリオを担当しています。そのため過度な期待はしないという人も多かったと思いますが、今回も最後までプレイすると化ける、そんな内容なので根気をもって最後までプレイすることを推奨します攻略順は(加奈、澪、つかさ、鏡 順不同)→真紅加奈からプレイしたほうがシナリオ的に自然かもしれません☆4の理由は後記ネタバレ部で説明します〈H度〉真紅1 加奈2 澪3 つかさ2 鏡2シュチュは悪くないお口でが全員有る点個人的にまんぞk(ry真紅の回数が少ないのはファンディスクの為お預けなんでしょうね前作的に(笑)〈ゲーム要素〉このゲームに何を求めてるのですか?(笑)音楽OP、ED、ED2全部良い曲ですBGMは「未来への祈り」の流れるタイミングが絶妙。音楽はシナリオと合わせることで映えるものだと再確認しました「Judgment Attack」はめっちゃかっこいい曲なのに1度しか流れないのが勿体無い。あのシーンを作るならもっとそういうシーンがあってもいいと思いましたED2は真紅役の澤田なつさんが歌っていますが、ここは賛否が分かれそうなところ。自分は好きですがw〈CG〉背景の綺麗さはもはや芸術クラスキャラの塗りも背景やシーンに合わせて塗られているのでかなり良いです前作と違い今回は司田カズヒロさん以外にもなつめえりさん、GTさんがキャラデザインをしていますしかし絵師が違っても塗り方を合わせてあるのでそこまで違和感は無いかと思います。〈難度〉選択肢が複数選択性なのがややこしいただ最優先に行きたいルートヒロインを選ぶだけなのですが、やっぱりややこしいw以下★ネタバレ(↓に白文字で書かれています)何故シナリオが☆4止まりかといえば、まだまだ回収し切れていない伏線が残っている事でしょうか時雨と白の関係、敷島蓮也と蓮、神崎とおるのその後、風澪と音澪のその後それらすべてをファンディスクなり追加シナリオなりではっきりさせた時、この評価は☆4から☆5になるんだと思いますキャラごとの(独断と偏見による)感想加奈…加奈についてはほとんど語りつくされていますので問題ないです。彼女については後くされないですが蓮のその後が気になるところ澪…終わり方が・・・追加シナリオで完全なハッピーエンドを希望したいところ。音澪と風澪の話もまだ見えてこない点が多すぎるつかさ…完全に別シナリオ。他のシナリオとの相互性が全くと言っていいほど無い。このヒロインのいる意味は何でしょうか?おしっこ担当?w鏡…多数シナリオに関ってくるキャラ。彼女のようなキャラは貴重です。しかし肝心の鏡シナリオは蓮也関係が投げっぱなしで終わるのでそこが残念。あの手紙が来てるのにそれから何もないとか消化不良気味。追加シナリオは必項ですよフェイバリットさん真紅…ある意味この物語は彼女の為に有る物語です。彼女の存在なくしていろセカは語れません。Hシーンが1回と少ないので、ファンディスクではいちゃラブ展開を希望!あとは藍のその後や生前の話があると面白そう