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聖剣のフェアリース Littlewitch velvet (せいけんのふぇありーす) 真風さん [2009年4月5日]

・シナリオ:☆☆☆
・H度:☆☆☆☆
・GAME:☆☆
・音楽:☆☆☆
・CG:☆☆☆
・難度:☆☆

・総評:70点



■あらすじ
700年という歳月を経た今も互いに争い続ける2つの勢力が存在した。

――世界の手綱を取り、制限化した楽園を作り出そうとする「大天使教団」
――それを阻止せんとする「聖痕騎士団」

不思議な力を持つ「聖剣」を振い、教団と戦う3人の少女。
彼女たちを強くするには、十字架の痣を持つ者。
――グラン・クロワの聖痕を持つ切り札が必要だった。

その方法とは彼女たちとHをすること!?
強大な敵に立向かう為に、堅固な絆を築く――という大義名分の元、義務的なえっちも次第に紐解けてゆく。

清純可憐な少女騎士を育むADV、ここに開幕。

■シナリオ
世界観の設定や中世の欧州国を連想させるような舞台に何か、壮大で凝った作りの脚本が展開されそうな雰囲気は漂わせていたが実際は、あっさりもしくは空気。
物語の回収もかなり、消化不良で戦闘描写はラスト以外は基本、ダメダメな感じなので達成感はない。

あくまでも最強の少女騎士と夫婦漫才物語で公然とイチャイチャ、個別ルートへ。
その合間に突如、明かされる事実や雑魚戦などを中心で登場人物も少ないので内輪感を禁じえない。
よって、シナリオ自体に期待するのはやめた方が賢明。

■H
・ゆり17
・千鶴17
・イングリット17
・早紀1 春菜1 
・ハーレム5

全体的に設定から、教え子と主人公のセクロスでシチュは相当に充実している。
惜しむらくは1回のCG枚数が2枚程度と少なく、尺が短いことだがニーソ+教え子ものとしてはまあまあ、濃いとは言えるだろうか。
ただし、ハーレムENDはなし。

■GAME
テキスト周りの環境は最低限のものは整っているので不自由はしない。
キャラ育成はマップ上の移動システムを採用しており、えっちシーンでのみ、これを行う。

HPゲージを消費してシーンを発生させて、グノーシスというパラメータを回収することでLvが上がる。
これを最大にすることで個別分岐が確定するシステムで、それほど凝ってるわけではないにしても試みとしては面白いかも知れない

■音楽
ave;new feat 白沢理恵がVOCAL。
しゃおりぬ(佐倉紗織)ほど、突き抜けてはないにしても電波寄りな感じは流石、ave;new。

声優は大波こなみ(ゆり)、桜庭翡翠(千鶴)、青葉りんご(イングリット)、金田まひる(雪緒)、みる(春菜)、涼森ちさと(早紀)

まあ、豪華な面子……といっても、ラジオ補正込なので当てにはしないでいい(ぇ

■CG
こればっかりはLittle Witch原画というか、大槍葦人氏の原画に抵抗がなければ…としか言い様がない。
実際、筆者も全く、抵抗がないわけではない。
結構、癖のある原画だと思っている。
CG数は全98で約60%がエロCG数。

■難度
マップ移動は1回の選択しか出来ないので全回収は1回では不可能。
あと、陥りがちなのが八方美人に満遍なく、ヒロイン三騎士共にLvを上げること。


ようこそ、BAD ENDへ。
経験者は語る。

■総評
大槍氏の原画が気に入れば…という条件付きだが凡作。
シナリオと戦闘は上述の通り、ラスト展開で若干に光る部分があるがベタであっさりなので微妙。
おかずとしては尺の短さを数とシチュでカバーしているので使えはすると思われる。

声優ゲー×和姦×おかずとしてはそこそこ、値段分に満足できるかはユーザー次第。

★ネタバレ(↓に白文字で書かれています)
ヒロイン騎士との物語としては、一定の終止符が打たれているけども、世界設定の勢力同士の争いは教団が弱体化して終わりっていうのは続編を作るつもりがないなら正直、あんまり気持ちよく終れるものじゃない…終わり良ければ何とやらじゃないけど

そのヘンもシナリオ面の評価が伸びなかった一因だったと今、思うのとやっぱり声ゲーでした まる

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