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水平線まで何マイル?-Deep Blue Sky&Pure White Wings- ABHAR (すいへいせんまでなんまいる) 真風さん [2008年9月9日]

・シナリオ:☆☆☆
・H度:☆
・GAME:☆☆☆
・音楽:☆☆☆
・CG:☆☆☆☆
・難度:☆

・総評:60点



■あらすじ
宇宙科学会……校内でも何もしない部として名を馳せた、有態に言えば幽霊部にとうとう解散指示が出る。
同時に救済策として出されたのが、電力と風力のみで空を飛行するコンテストに参加すること。

画して、主人公たちは機体の調整や飛行訓練に挑むことになるのだった。
そして―――忘れられない夏がはじまる

■シナリオ
あえて、言おう。何故か異様な前評判に潰された部分も無きにしも非ず……と。
きっと、メーカーとライターはシナリオ勝負のつもりだったのだろう。
結果は、少し厳しいかもしれないがお粗末に過ぎる。

・端折り杉
主人公がやる気を出してからというもの、基本的に周りのメインは優秀人間が集まっているので、然程の挫折感を描くこともなく読了。
【空を飛ぶ】というテーマを描きたかったのかの割には、飛んだ時の描写を端折り。これが致命的。
あっさりと大会の結果表示でスタッフロール→読了。

え?バグかと思った。

かと言って、主人公との恋愛描写も別段、しっかりと描かれたわけでもなく(むしろ、こっちは相当、薄味)
全体的に中途半端に端折っていることが多く、散漫な感じが拭い去れない形となった。
中で優劣を付けるとすれば、
会長≒朋夏>>>>陽向>麻里矢>湖景
上位二人までが、及第点。
古いところで言えば、近いのはロケットの夏……ただし、かなり劣化版。

■エロ
1回ずつ。近頃じゃ珍しいなぁ(ちょっと皮肉る)
ただし、1回の使われる枚数は数枚ずつではあるけど。
それでも極薄なことに変わりはない。
ついでに上でも記した通り、ラブイチャも薄いってか、ないと言って差し支えない。
ここが充実してれば、加点要素になったが

■GAME
パイロット飛距離のミニゲーム。
あれ?こっちが本ぺ(ry
結構、面白いと思う(Sクラス出すの、簡単ではないし)

■音楽
全体的にはPOP系の曲で合ってる。
何気にイメージ歌に茶太がいるのがちょっと、大きい

■CG
この藤崎暮人氏の原画に魅力でフォローしてる部分があるので、ここに該当しないと不満足に終わる可能性が非常に大きいとは書いておきます。
枚数自体も差分込みで全部で100枚弱で多くはない。
(エロ画など、更に少ない)

■総評
書きたいことは粗方、シナリオ項目で記してしまったけれど中途半端で悪い方に方向性が散漫になってしまったソフト。
新規ブランドであることを考慮しても佳作以上とは言えない。
てか、改めて前評判が高すぎたのもあるのかも知れない

因みにCS移植狙ってる?
だったら、新作に取り掛かった方がイイとおもうよ

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