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明日の君と逢うために PurpleSoftware (あしたのきみとあうために) 恭一さん [2008年6月27日]

・シナリオ:☆☆☆☆
・H度:☆☆☆
・GAME:☆☆☆☆
・音楽:☆☆☆☆☆
・CG:☆☆☆☆
・難度:☆☆

・総評:85点



今更レビューです。

そろそろ夏なんで、気分で書いてみました(イミフ
あらすじ等は調べてみてください。


シナリオ
攻略キャラは6人ですが、一人ずつのボリュームはそこまであるわけではないので、割りとあっさりとプレイできます。
どちらかといえば、キャラゲーに近いですが、シナリオもよかった。
全体的にのほほんとした雰囲気で進み、最後の方に山場という感じ。
キャラ同士の掛け合いはなかなか笑えた。特に七海。お前は最高だよ!


エロ
実際に使えるかと言ったら…まぁ使えるかな、といった感じ。舞と瑠璃子と小夜は良かったな。
というか、自分はパイズリシーンに弱いので参考にならないかもしれない(爆


GAME
システムも良く、背景が動いたり、歩くのに合わせてキャラが動くのにはプチ感動した。


音楽
OPは橋本みゆきさんの『Time』。ガチで良い曲。それとOPムービー良いね。流石の紫と言わざるを得ない。


CG、キャラ
他の人も言ってますが、癖のある絵。ですが、自分は好きな感じでしたので無問題。崩れてるCGも特になかったと思う。
さてキャラの事ですが、ここは熱く語ってしまうのであしからず。
まず最初に言う事は、七海が可愛いすぎるということ(オイ。
というか、このゲームは女キャラがみんな可愛いすぎる。可愛いだけじゃなくて、面白いときたもんだからもう大変だった。なんか可愛いという言葉しかでないぐらい、みんな最高さ!!声優陣も豪華だし、キャラゲーとして買うのもありだと思う。


難度
縛りがありますが、攻略は難しくない。


まとめ、感想
まったりとした雰囲気で物語が進んでいくので息抜き感覚でも出来るゲームだと思います。自分はそれにハマって、何周もしてしまった。
このゲームに対する不満を挙げるなら、何故に七海が攻略対称じゃないかということ。これだけでパープルに殴り込みたくなった。それだけが切実な問題だった。
最後に感想と宣言を一つ。七海…お前は最高だよ!可愛いすぎるぞ!!しかし、小夜は俺の嫁(マテ。君のツンデレには負けたよ。

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