・ｼﾅﾘｵ：☆☆☆☆
・Ｈ度：☆☆☆
・GAME：☆☆☆☆☆
・音楽：☆☆☆☆
・ＣＧ：☆☆☆
・難度：☆☆☆☆

・総評：90点

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ちょっと2003年と古い作品だけど評判通り面白かった。世界観はマト○ックスの雰囲気に近い。

シナリオ
こういった作品はアクションパートに力が入ってシナリオが疎かになりやすいんだけど、バルドは違います。近未来の設定を上手く利用できてるし、心理描写も悪くない。ただアクションパートが大半をしめてるんであんまり長くない。

Ｈ
普通よりは濃いけどキャラによってパターンが違いすぎ。色んなバリエーションがあり、凌辱もあるから嫌いな人は注意。まぁ軽いやつだけど・・

GAME
アクションパートは面白すぎ。色んな武器選べるし、コンボとかも色んなパターン作れるし。スピード感もあるからサクサク進めるしね。

音楽
普通にイイ「 Face to Face」がテンポが良すぎ。これが戦闘中に挿入歌として流れた時は燃えたよ。

難易度
弱く設定すれば弱い。強く設定すればやり甲斐がある。ただバルド地獄は本当に地獄。


総括
名作と判断してよいと。ただシナリオ重視で選んでるなら佳作に落ちるね。この作品の最大のポイントであるアクションが駄目というなら−３０点。弱く設定すればどうなると・・
長所は戦闘のテンポのよさ。シナリオがしっかりしてる。キャラの役割もはっきりしてわかりやすいし。
短所は実質的なシナリオが短いこと。バルド地獄が地獄すぎなこと笑後必ずフルスクリーンなこと。自分は気にしませんが気にする人は注意。

まぁ今なら廉価版なら四千円ぐらいで買えるからやってみて下さい。