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プリズム・アーク らぶらぶマキシマム! ぱじゃまソフト (ぷりずむあーくらぶらぶまきしまむ) トーヤさん [2008年3月25日]

・シナリオ:☆☆☆
・H度:☆☆☆☆☆
・GAME:☆☆☆☆
・音楽:☆☆☆☆☆
・CG:☆☆☆☆☆
・難度:☆☆☆☆☆

・総評:85点



各ヒロインのアフターストーリーと新キャラのエティルの登場するハーレムルート「らぶえろマキシマム!」を7話、本編の戦闘シーンを使ったゲーム「パズル・アーク アルティメットバトル」の入ったプリズム・アークのファンディスクです。


シナリオ
基本的にシリアスなシーンは殆どなくて、コメディとパロディと天丼ネタと下ネタとエロと萌えで構成されてます。かなり笑わせてもらいました

ただもう少し本編で消化不良だった所を解消して欲しかったです。


H度
シーン回想が44あり、CGも約8割以上がエロだったりでかなり高いと思います。
ハーレムルートの6話がヤバイ…


GAME
本編の戦闘が好きだったのでパズル・アークはかなり楽しめました。
本編と違ってプリズムは自由じゃないしステータスも低めだから、力押しできなくなっているのが良かったです。


音楽
ファンディスクなのにボーカル曲が4曲もあるのは、凄いと思います。
OP「ぷりずむっ☆」
榊原ゆい&こやまきみこ
↑かなり電波曲。だがそれが良いッ!!
2nd OP「ナイト・で・ないと」
桃井はるこ
↑電波曲2。歌詞が下ネタ
ED「Smile wind」
榊原ゆい
↑爽やかな良曲
挿入歌「決断のentrance」
KOTOKO
↑とにかく熱い曲 ムービー鑑賞でコレを見てからハーレムルートをやるとギャップが笑える


CG
大野哲也さんの絵は個人的に大好きです。


難度
パズル・アークは難しかった…

総評
単純に笑って楽しめるシナリオ+ミニゲームのファンディスクのお手本的作品だと思いました。

とりあえず潮干狩りと王様ゲーム最高でした。


★ネタバレ(↓に白文字で書かれています)

らぶえろマキシマムの冒頭のナレーションに吹いた!

あとプリーシアルートの校長先生との一戦はできれば真面目に決着つけて欲しかった…

というか結局フィーリア本番なし!!


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