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Maria〜天使のキスと悪魔の花嫁〜 TAIL WIND (まりあてんしのきすとあくまのはなよめ) シンマさん [2008年1月29日]

・シナリオ:☆☆☆
・H度:☆☆☆☆☆
・GAME:☆
・音楽:☆☆☆
・CG:☆☆☆☆
・難度:☆

・総評:83点



・あらすじ
 異世界の天使[マリア]と人間界の退魔師である主人公[煉]は、協力してサキュバス[アルプ]の討伐にあたっていた
 その際、とある事情によりマリアと煉はキスを交わしてしまう
 超純情な天使であるマリアにとってキスは婚姻も同然の行為……いきなり煉の事を「旦那様」と呼び始め、妻になると言いだしてきたのである

 敵でありながらマリアに恋い焦がれていたアルプ(♀)はその事に大激怒……マリアとマリアの部下である4人の天使達を謎の魔法により、なんとサキュバスへと変えてしまう
 マリアはサキュバスにされてもなんとか理性を保ちアルプに操られずに済んだのだが、サキュバスの精を求める衝動だけはどうにも抑え込む事が出来ないのであった……

 アルプを倒し部下達を救い出す為、マリアと煉の闘い……そしてHな生活が幕を開ける。


・シナリオ
 一本道のストーリーで、煉とマリアの甘く時に切ない同棲生活と、アルプやアルプに操られた部下達との激しい闘いを描いたノベル作品

 前作[剣乙女ノア](※以下・前作)と世界観が繋がっており、前作のキャラが2人友情出演してくれていますが、内容は特に繋がっていないので今作からプレイしても問題ありません
 ただ、やはり前作をプレイしていた方が、前作に関わるちょっとした会話や小ネタが理解出来るので、いっそう楽しめると思います

 内容の方は若干ストーリー展開が早い気もしましたが、煉とマリアが様々な困難なぶつかって行く中での2人の心情の変化や、戦闘シーンの描写など上手く描かれており楽しめました。


・H度
 サキュバスという淫魔が題材の作品という事もあり、Hシーン自体がストーリーの一部と言える作品
 ストーリーの至る場面で繰り広げられる様々なシチュエーションによるHシーン……その数はかなりの量で、一つ一つのシーンはどれも濃厚、卑語も多様しています

 抜きゲーとしても十分通用するボリュームでしょう


・音楽
 OP曲もEND曲も共に良い歌です
 BGMは前作の使い回しが多いので、自分はあまりそういうのは気にしませんが手抜きと言えば手抜でしょうか


・CG
 淡いタッチで上手い絵だと思います

 戦闘シーンでの魔法を使って攻撃している場面や、それによる爆発などの様子も上手く描かれています
 ただ、主人公が戦っている様子のCGがほとんど無いのが少し寂しいかなと


・難度
 最後の最後で一つ選択肢が出てくるだけなので皆無と言っていいでしょう


・総評
 いやはやここまでエロエロな作品だったとは嬉しい誤算ですねw(ぉ
 シナリオも普通に楽しめました

 さすがにシナリオ買い出来るレベルではありませんが、エロにも期待を持ちつつの購入なら満足出来る作品だと思います

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