ギャルゲーレビュー板−個別表示


板TOP  レビュー検索

最果てのイマ Xuse【純米】 (さいはてのいま) どりおさん [2007年8月26日]

・シナリオ:☆☆☆☆☆
・H度:☆☆
・GAME:☆☆☆☆☆
・音楽:☆☆☆☆
・CG:☆☆☆☆☆
・難度:☆☆☆☆☆

・総評:98点



私がロミオ儲に完全に落ちた作品。
クリア直後に感想書こうとしたら、興奮して意味ワカメになりそうだったので、時間を開けて。

まぁ、良く言われる言葉ですが。
これは、もはやエロゲでない。


ゲームのプログラマブルな部分を生かした読み物です。
本という、テキストのみの媒体じゃ実現出来ない事をやるために作った感じです。

プレイ開始して暫くは「何この矛盾テキスト。」と思うかもしれません。
そこから意味を見出そうとする人が居るかもしれません。
ですが、真実を推理するのは不可能に近いです。
小さな違和感、大きな矛盾、おかしな描写。
全てがすべて、伏線です。


プレイ中は、氏の知識の広さに驚かされるばかり。


最後に、伏線の裏が明かされた時には鳥肌が立ちます。
ここまで計算されていたのか、と。


ただ、残念なのが明らかに最後が駆け足で物語が終わる事、そのせいで物語に欠けてる部分があるのでは、と思われがちな事です。
これでマイナス2点です。


哲学が好きな人、伏線だらけの物語が好きな人、小難しい小説が好きな人は是非プレイしてみてください。

- 辞典CGI(改) v2.5 Converted byふぃる -