・ｼﾅﾘｵ：☆☆☆☆☆
・Ｈ度：−
・GAME：☆☆☆☆
・音楽：☆☆☆☆☆
・ＣＧ：☆☆☆☆
・難度：☆☆☆☆☆

・総評：100点

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PSで発売されたソフトです。
シナリオ…現実界・幻想界という二つの世界をまず選び、そこで高校生活を送るという出出し。
この二つの世界は互いにリンクしており、
ストーリーが進む程へぇ〜と感じる事が出て来る。
ヒロインは下級生から先生まで合わせて十四人。そこまで感動や泣きはありませんが 各ヒロイン毎のテーマがなんとなく切ない気持ちにさせるのでクル人はクルかと…ちなみにこの作品のお陰で十月が好きになりました。
Ｈ…残念ながらありません。
ゲーム性…特定の選択肢には、自分の考えを反映させられるモードに入れる機能があります。これにより、主にヒロインに対して自分がどう思っているのかを左右出来ます。
ＣＧ…渡辺明夫氏です。そこまで美麗ではありませんが激しく酷いわけでもない まぁ普通です。 ヒロインはかわいいですが。
音楽…なかなか気に入った曲が多いです。特にＯＰテーマは素晴らしいです。バッドエンドの曲も哀愁が漂っていて好きです。
難度…☆五つでは足りません。達成率100%は50時間くらいあれば出来ますが それもクリア順位がはじめのうち決まっているので大変です(バッドみないとクリアできない)。しかしそれ以上に、セリフのコンプは不可能に近いです。

長々と書いてしまいましたが私はかなりこの作品が好きです。またトンキンハウスのMisshngBlueというPS2ソフトがこのLの季節の続編的扱いでありおすすめですのでそちらも是非どうぞ！