・ｼﾅﾘｵ：☆☆☆☆☆
・Ｈ度：☆
・GAME：☆☆☆
・音楽：☆☆☆☆
・ＣＧ：☆☆☆☆
・難度：☆☆☆

・総評：79点

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シナリオ
最初から死ぬことが決まってることがこなかなに似ていたけど、あれに比べると幾分明るい場面が多かったです。私はこちらのが断然よかったと思います。（こなかな好きな人すみません）
周りの人が言うように泣かせようという意図が見えましたが、だからどうしたというほど泣きました。やっぱいいものはいいというわけです。


エロ
一回も抜きませんでした。唯一こいつはエロそうだと思っていた詩でさえ「そういえばおとなしい風音ってあんまないよな」→「いやハルカがあったか」→「よしっハルカで抜こう！」っとなりました。

音楽
ｌｉｇｈｔは楽器の音をいかしている音色が素晴らしいと個人的には思います。ＯＰが凛という知らないアーティストでした。これもこれでいいのですが、この曲をＷｈｉｔｅ Ｌｉｐｓが歌ったらなあと考えずにはいられません。

ＣＧ
まあそんなに嫌いじゃないです。いやむしろ好きです。でもなんか遥海の水着姿には違和感が拭えなかったので☆−１


システム
体験版の時から予想はしてましたが、やっぱりかというかんじでした。キャラの表情が変わる・キャラが出てくるタイミングで必ず止まります。そのせいでウィンドウ画面にしてセリフのたびにウィンドウの外と内をカチカチするはめになりました。なのでＧＡＭＥは☆３つです（点数は−１０ですけどね）



シナリオは最高峰なので泣きたい人にはおすすめの作品です



★ネタバレ(↓に白文字で書かれています)







・・・・ネタバレ隠れてますか？
茅野のシナリオだけ最後まで主人公が生きてたのも少しマイナスです。死んだほうがいいというわけじゃないけど。主人公が死んだ後の茅野が立ち直るシーンを見たかったです。