・シナリオ:☆☆☆・H度:☆☆☆☆☆・GAME:☆・音楽:☆・CG:☆☆☆・難度:☆・総評:85点【あらすじ】妖魔である[新魔鬼(あらまき)]は、今日も人知れず自らの糧とするべく人間の女を凌辱していた。そんな中、突如現れた退魔師[巫月(ふづき)姉妹]の襲撃に遭い窮地に追いやられていまうなんとか危機を脱した新魔鬼は、同じ轍を踏まぬよう周到な策を巡らせ、憎き退魔師の姉妹を我が物にすべく動き出すのだった。巫月姉妹やその友人達に、かつてない凌辱の日々が襲いかかる……。【シナリオ】妖魔である主人公の新魔鬼様が今作でも大暴れ!(名前は前作の[触区]や[触神]と同じだが、話しに繋がりはなく別人と思われる)様々な触手を用いてヒロイン達を快楽に溺れさせていく触手凌辱AVGヒロイン達の日常トークで楽しませる場面が所々であり、単に凌辱していくだけのストーリーよりはしっかりとしたものではありますが、だからといって特に見るべき点もなくお飾り程度の内容意外なのが凌辱ものに加え人外でもありながら、主人公が何気に良い人(妖魔)であるということヒロインを凌辱していく過程は、罠に嵌めたり無理矢理犯したりと普通の凌辱ものと変わりませんが、ひと度快楽に堕ちて主人公に服従してしまえばガラッと印象が変わり、日常シーンでは割りとフレンドリーな会話をしたりと一転して和やかなムードになります。どのエンディングでも形はどうあれ幸せ(かな?)そうな終わり方をするので、ヒロイン達が可哀想という印象はあまりなく、ドロドロした展開の凌辱系よりはソフトなシナリオで、凌辱系が苦手な人も幾分かは入りやすいんじゃないかと……【H度】全部で68シーンにも及び、一つ一つがかなり濃厚内容の方も普通なものから(触手の時点で普通じゃないかw)、ア○ル攻め・孕ませや出産系・フタ○リやレズ系・処女膜再生、などなどバリエーションが豊富また、登場ヒロインが5人と前作より多くなっている点もグッドwそれに伴い、当然ながら複数人のプレイも多数用意されています。退魔師の正装である巫女服に加え舞台が学園ということもあり、制服・ブルマ・スク水などの様々なコスチュームも見せどころかとw総じて抜きゲーとしての役割は十二分に果たしている内容だと思います。【CG】絵はクセがあり好みが分かれるかも背景や立ち絵は凡な出来エロシーンのCGは非常に上手く(エロく)描けているので、ジャンル上ここだけしっかりしてれば問題ないないでしょう【音楽】特にコメントなし【難度】選択肢やそれに伴うルート分岐が結構ありますが、単に周回毎に違う選択肢を選んでいって全てのルートを見ていけば良いだけです。【総評】前作[触区]より全体的にボリュームUPし、抜きゲーとしての価値は申し分なし特に欠点らいし欠点もなく、内容を受け入れられれば抜きゲー基準で満点に近い評価をしても良いレベル取り敢えず今回の点数は、前作[触区]に80点をつけているので、それに5点上乗せの85点とします。次回は90点をつけられるようなT触区の制作を希望w(マテ