・シナリオ:☆☆☆☆・H度:☆☆・GAME:☆・音楽:☆☆☆☆・CG:☆☆☆☆・難度:☆・総評:74点Littlewitchさんの、最後の作品。。。どの作品も終始、一切手を抜く事を見せてくれなかったです。【シナリオ】ファンタジー+キャラゲー。世界観は、ルリタニア王国が舞台になっていて、魔法や剣といった武器が登場し、ファンタジー感が横溢している雰囲気になっています。シナリオは、物事の瑣事にこだわっており、複線回収などがきちんと出来ており、大変丁寧な作りになっている。丁寧だが、先が読める。無難な解決。王道レベル。日常シーンは、キャラの個性や魅力があるので楽しいです。ロリキャラお二人さんが可愛いくて、見ていてほのぼのとします。戦闘パートは、演出は良いと思います。しかし、テキストが足を引っ張っていて楽しめない。また、戦闘中、主人公が闇中模索で、取り合えずやってみようが多い、その後のBAD展開が目に見えてくると言うのに。。。個別ルートジル→マリー→レン→珠姫の順でクリアをおすすめです。どのルートもハッピーエンド、レビュー投稿者のおすすめルートは。マリーとレンルート。他のルートよりもテーマ性にグッとくる。4人とも物語の終わりからが、彼らの物語の濫觴だと思う。感動 B 戦闘C キャラ萌えB (私の勝手なA〜C評価)【Hシーン】Littlewitchさんは、ロリキャラが毎回登場するので、ロリで抜けない私は毎回困りますww多分、大槍葦人氏の絵で抜ける人ってあまりいないのでは?wシーン時間は、丁度良い長さ。声優さんは、頑張っている。Hシーン C【音楽】オープニングテーマ初恋carnibal/桜川めぐ挿入歌天球儀/WHITE-LIPSどちらも、良曲。【CG】とてもクセが強い絵です。しかし、プレイしていると愛着が自然と。。。イベントGCや立ち絵は綺麗です。しかしHシーンの絵が…【プレイ時間】15〜18時間共通ルートが長い為、一度一周すると結構スキップ可能。良作なんだろうけど…。はっきり物足りないです。キャラに萌えられれば、買った価値はあると思います。しかし、今までのLittlewitch作品が良いからと思い、期待をして購入すると痛い目にあう。。。