・シナリオ:☆☆☆☆・H度:☆☆☆☆・GAME:☆☆☆☆・音楽:☆☆☆☆☆・CG:☆☆☆☆☆・難度:☆☆・総評:89点今更レビューになのであらすじ等は自分でお願いします。シナリオ一人ずつの感想ですが、まずはマリー。王道な感じで話は進んでいくので、展開などは読みやすく(全員のシナリオで言えるけど)そういった面白みはないけど、自分は王道こそ最強が持論なんで問題はなかった。たまにあるグダグダが面倒くさかった。二人目はルゥリィ。特に感想はないんだけど悪い意味ではなく、全体的によくまとまってると思う。他の人も言ってますが、キャラ性が強いな。三人目は優佳。抱いた印象は、弟が好きな素直になれない姉の心情。心情が上手く表現されてて、胸がキュンキュンしてしまったよ(姉好きはダマレ四人目はかりん。他の三人とは色が違うシナリオ。好き嫌いが別れるかもしれない。自分は好きだったので問題なし。ネタバレのため詳しく言えませんが、最初は普通にネタだと思った。前作より笑いに重点が置かれていて、常に笑ってた気がする。ぱれっとは泣きよりこっちで攻めた方が良い気がした。テンポよく明るいムードで進むのでやり易かった。こういう雰囲気の作品が自分には合ってる。エチ度さぁ俺のタイムか、フフ…(キモイこのライターにはエロよりシナリオに期待してたが良い意味で裏切られた。数は4×3の12と少々少ない。尺は長め。本命は優佳だったのだが、良かったのはマリー。今でもたまに使う(聞いてない。三回目のパイズリは特にツボ。自分だけかもしれない。他にはルゥリィのパイズリもいいね。やっぱパイズリは大きいのと小さいのが揃ってないと(キショイ優佳の一回目は少しドキドキしたかな。単に姉が好きなだけか…。GAME性、システム言うまでもなくノベル。システムは特に悪いところはなかったと思う。それだけなら☆3なんだが、とてもすばらしいムービーがあったので☆4で。マリーGJ音楽BGMは雰囲気によくあっていて○。OP、ED、挿入歌の全4曲中、WHITE-LIPSさんと橋本みゆきさんが二曲ずつ歌っており、個人的には満点をあげたい。特にEDが好きだなぁ。CG、キャラ文句なし。くすくす氏の描く絵に文句などない。キャラに関して一言。マリー最高っす!自分はあんま好みのキャラではなかったのですが、なぜか惚れた。というより、笑えた。難度ストーカーでオケ。それだとCGが一枚だけ埋まらないけど、それも√に入らなければ埋まるはず。まとめ全部が高水準にまとまっていて、個人的には前作の『もしも明日が晴れならば』よりも好きになった作品。キャラの時には言わなかっけど、主人公、優佳、マリーの三人の掛け合いは好きな感じでした。個人的に新品で買っても損はしない。それでは長々と失礼しました。以下、ネタバレという名のマイ性癖晒しです。不快になりそうな人は見ないでください。★ネタバレ(↓に白文字で書かれています)自分だけかもしれないんですが、恥を忍んでお聞きしたい。マリー三回目のエッチ中のセリフで『私のオ〇ンコ、好きなだけ使っていいですから』っていうのがあるのですが、そのセリフにかなり興奮してしまう俺はどうなんだと思ったのです。皆さんもそういうのあったりします?