・ｼﾅﾘｵ：☆☆☆☆
・Ｈ度：☆☆☆
・GAME：☆☆☆
・音楽：☆☆☆
・ＣＧ：☆☆☆☆
・難度：☆☆☆

・総評：80点

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「おんなのこってなんでできてる？」
オトメカイセキＡＤＶ


シナリオ:
イベント数と攻略時間は、かなり長めでヒロインのいろんな表情、絡み、仕草が垣間見れることで上手く、キャラを立たせている。
ただし、シナリオ自体の内容は平凡で特別さを求めないこと
あくまでキャラ萌えが前提で告白シーンとか恋人になってからの反応を楽しむのが、正しい使用法。
一応、ハモのシナリオのみ、重めのシナリオとなる（バカップルルートもある）
注意点としてはイベントは時期経過で消えるのと全て選べるわけではないこと

Ｈ:
こちらもキャラ萌え＋＠が基本。
各ヒロイン共に２〜３回程度だけど、悪くないシーンもある
ハモの初フェラとか浴衣着衣のエロは強ち、侮れんかったｗ

GAME:
いつでも任意にヒロインに告白出来る、又は逆告白もされる。
ただし、オトメカイセキ機能でヒロインの顔が赤い状態でないと告白は失敗。
二週目の縛りはミャンマー（一度目は確実に失敗）とジジ（時期縛り有）
好感度は引き継ぎあり。
また、アイテム収集でエピローグあり

マイナスはバグが多いのと何よりも回想が未実装かつ、パッチDLにはユーザー登録が必要
割れ対策なのはわかるけど、中古や二次出荷じゃ厳しいかもしれない
ディスクレス可なのは良い

音楽:
全体的に並と言ったところか

画:
ヒロインの魅せ方とか告白イベント……これ見た今なら、言える
【もう……☆４つ持って行きなさいよ】

難易度:
兎に角、イベント条件も相互にあるし、アイテム収集の量がかなり多くてフルコンプは大変。
あとヒロインの好感度判定は割とシビアかも知れない

総評:
結局は原画やヒロインをどこまで許容出来るかが全てのゲーム。
ヒロインを好きになれれば、日常イベントや告白シーンとか特に力が入ってて安牌だと考える
実装とパッチ配布の仕方、バグは小さくない問題点だけど、ソフトの出来は佳作〜良作くらい、あげられる出来

★ネタバレ(↓に白文字で書かれています)
ミャンマーの恋人期間とコスプレ
ハモの中田氏Ｈ
大学以降になったピョン

そして……学園祭ステージのオトメの逆告白イベントはヤバすぎｗｗｗ
あれ蹴れるとかなんなの？
鬼畜？鬼ですか？ｗｗ
好感度引継ぎだから、周回重ねる毎に告白イベント蹴るの血涙出そうｗｗ

HOOKのハニカミ以来、久しぶりに告白、或いはイチャイチャで悶えられるゲームだったｗ