・シナリオ:☆☆☆☆・H度:☆☆☆・GAME:☆☆☆☆・音楽:☆☆☆・CG:☆☆☆☆・難度:☆☆☆☆・総評:85点吸血鬼ものシナリオ:優良。ほぼ完璧といって問題なし。ただ難点は後述のゲームシステムの問題上短めH度:なんでもござれ(通常・多人数・ガチホモ・触手)。回数自体は少ないけど、量より質みたいなゲーム要素:後述のゲームシステムと組み合わせて、ある程度頭を使わないとクリアできない場面もちらほら。楽しようと思えば、どこまでも楽できます音楽:シナリオに目がいって、耳は置いてけぼり・・・(声ないし)。曲だけ聴けばいいんですが、シナリオ見ながらだと、特に印象に残りませんでしたCG:Vanilla氏の、秀麗というよりはワイルドな画がばっちり嵌ってます。必見難度:ゲーム要素のところで前述しましたが、楽しようとすればどこまでも楽できます(戦闘スキップ等)。ただ、まともにクリアしようとすると結構難しいですゲームシステム:これが一番の売り文句でしょうな。デジタライズゲームブック。誰もが子供のころに経験したであろう「〜ならば、○○へ行け」でお馴染みのゲームブックをデジタル化したシステムです普通にゲームブックをするのと同様、「ダイスを振って、出た目が偶数なら〜」とあっても、無視して進むことも、突拍子もないページに進むこともできますやり放題、すき放題が認められているゲームなので、従来のゲームシステムに飽きてる人には新鮮かもしれません以下、注意点今作は、グロテスクな表現等を含みます(モザイクあり・なしを選択可)他、ガチホモ、触手など、人によっては厳しいものを含みます