・ｼﾅﾘｵ：☆☆☆☆☆
・Ｈ度：☆☆
・GAME：☆☆☆☆☆
・音楽：☆☆☆☆
・ＣＧ：☆☆☆☆☆
・難度：☆☆☆☆

・総評：93点

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総評 とりあえず最後までやれば変わる。
それでは項目ごとに
シナリオ
共通がとても面白い！ラストが泣ける！男に泣かされました。こいつら本当に良いやつだな(ToT)
周回を重ねると少しずつ変化するのも良いですね

H度
全年齢とはいえギャグなどで結構ある。いくつかのCGもギリギリのラインでやってるし

音楽
麻枝や折戸の楽曲が少な目で、BGMはあまり残らなかった。ボーカル曲は実に良い

GAME
野球が面白すぎ！毎週やらなくてもいいのに頑張ってやってしまう(笑)セリフも笑えるしすごく良かった

CG
いわゆるいたる絵が今回かなり自然な絵になっていて、初めての人も取っつきやすいかと。古参には物足りない人もいるかも？

難度
基本的には難しくないが、個別や一部のCGを取るのが難しいのでこのくらい。

感想
やはり最大の問題は物語を形成するための構成。個別ルートが実質は本筋の補強のようなので、本筋に比べて内容、展開が軽く見える(それでも十分な質はある)
個人的にはそれよりも、個別の最後ですら回収されない意味深な言葉や行動などが引っ掛かって泣けないのが残念。うるっとしてエンディングなんですよね……
それでも最後にはやはり泣かせてくれるのがkeyでした。
点数は90＋クドで3点(笑)

限りなく★ネタバレ(↓に白文字で書かれています)

クドラストの「たすけて…」とRefrain恭介ラストの「おれだって…」あたりの演技力の高さには正直びっくりした。特に恭介は場面、BGMと相まって泣かずにはいられなかった。
リトルバスターズのそれぞれの役割を知って2週目をやるといろんなところが違って見えて、長く楽しめるのも良かった
これをやって、男連中が映えるゲームはいいなって思いました。
感動をありがとう…！