・シナリオ:☆☆☆・H度:☆☆☆・GAME:☆☆・音楽:☆☆☆・CG:☆☆☆☆☆・難度:☆☆☆・総評:75点シナリオに大三元氏、高嶋栄二氏、秋史恭氏などのなかなか豪華な顔ぶれで原画に萌木原ふみたけ氏を迎えての新企業、Lamp of sugarの処女作。シナリオ:主人公が転がり込んで、普通に学校生活して、普通に恋してる、そしてヒロインの心情を・・・普通のシナリオを巧く料理している。だから、取立てのないシナリオだけど描き方が良い。ただ、有希奈ルートは『初恋=最高』と考えるなら、人を選ぶと思う。後にフォローされますけど。クルル筆頭にヒロインは凄く萌えられる。音楽:曲に惹かれる。そのほかのBGMとかは至って普通。CG:個人的な主観が入ってますが、凄く可愛くヒロインが描けてると思う。難度:ヒロイン寄りの選択肢だけではなく、他のヒロインに関っての選択肢での必須選択肢がある為に分かり辛いので割と難しいかも知れない。総合評価:画に優れた凡作。ただし、シナリオに特徴はないが、前述した通り、料理が巧い為に決して地雷ではない。新企業としてはなかなかの出来に仕上がっていると思う。これからに期待します。