・シナリオ:☆・H度:☆☆☆☆☆・GAME:☆・音楽:☆☆☆・CG:☆☆☆☆☆・難度:☆・総評:80点■あらすじ主人公の<高樹敦子>は教職に憧れ、免許を取得するも肝心の就職先に在りつけずにいた。そんな折、父親の紹介によって幸いにも採用された敦子は南翠町に越してきた。しかし、町に待っていたのは希望に満ち溢れた場ではなく陵辱者たちの魔の手だった。学園・介護施設・――町中の何処にいても感じる好奇な視線とセクハラの嵐。敦子はやがて町ぐるみ陵辱と輪姦に巻き込まれていく。■シナリオ(てかエロ項目についてのコメント)最近は抜きゲーにもシナリオの質が求められるらしい。まずはそのふざけた幻想を(ry気をとりなおして、おかずゲーとしての質。ヒロインが脅迫されて犯されちゃいましたってのがある意味では全てであって、あとは舞台が学園だったり、介護施設だったりオフィスただったりっていう違いだけ。嫌がったりするのは破瓜の時ぐらいで堕ちるまでが基本的に早いので過程にこそ、楽しみを見出す方には多少、不満かもしれない。シチュ的には輪姦でメインの1対複数による陵辱だけではなく、1対1の陵辱も充実している。担当区分はある程度、明確に区分されていて、敦子→学園陵辱・近親相姦・介護奉仕・ボランティアゆい→黒人による陵辱千佳子→オフィス陵辱梓 →人外・異種姦これに加えて、浮浪者シチュと痴漢シチュが共通。忘れてたが主人公の視点が敦子なので受け視点なので主人公による調教派には微妙。以上に挙げた属性などで苦手な属性がなければ、出来はイイと言える。あとは意味不明な脱出ENDとかいうのもあるが普通にボッシュート行きで(ぇ■H上である程度、書いてしまったが快楽系の堕ちで嫌がり期間が短いのを除けば、十二分に充実しており、エロさは最近で最高峰であるのは間違いない。一部に属性的に似つかわしくない触手あがあるのは賛否両論だろうか。回想数敦子60ゆい20千佳子20梓10巴2奈那子7(特典の奈那子DISCのみ)■GAMEシステム回りは基本的なものは揃っているがどちらかというとやや、不親切。あとはエロシーンの断面図カットが大事なところを隠してしまうのと消去不可なのが人によっては不満か。ちなみに断面図派の筆者には問題ないが。■音楽主題歌はなし。ボイスについては淫語がそれほど多くないのはマイナスだが伏字、伏せ音なしのテキストの艶演技はさすがに一味違う。あとは♂の余計な声がないのも好感である。・声優立川真奈、青葉りんご、千早美来、澄白キヨカ、春日アン、汐見凛■CG差分除いて109枚。まあ、ほぼ全てがエロ関係。最大のポイントは萌え原画に使われそうな画でのハード陵辱である点で崩れもなく、まとまっている。ただ、1プレイに対してCG1枚が基本なのでもう少し、割いてもいいとは思う■総評単にオカズとしてだけならば、充分に良作。細かいシチュ内容については多少、発展途上の荒削りな部分もあるがCG枚数や完成度から鑑みて及第点。ハード陵辱とは書いてあるがス■■ロ系などはないので濃い目のオカズ系初体験してみたい人にも大丈夫。★ネタバレ(↓に白文字で書かれています)まずはこの言葉を贈ろう。断面図イヤッホオオオオォォォォォゥ(死姉の敦子にだけ、手を出してゆいには何もしない父親との近親相姦……流石です(ぇしかし、アンケ葉書で純愛系について意見を伺うあたり、切実に昨今の空気があるんだろうな……あぁ、嫌な時代になったもんだ、世も末だな全くちなみにあらすじにて・・・・・・―――父の紹介で教職の仕事が見つかり、南翠町へ(ryどうみても猫です、本当に(ry