・シナリオ:☆☆☆☆・H度:☆☆☆☆☆・GAME:☆・音楽:☆☆☆・CG:☆☆☆☆・難度:☆☆・総評:85点【あらすじ】巨乳をこよなく愛する作家“鏡裕之”が贈る、渾身の巨乳ファンタジーロマン!主人公のリュートは、騎士を養成するエリート学校「王立騎士学校」を卒業したばかりの新米騎士。在学中の成績は最下位で同期には馬鹿にされているが、本人は気にしていない。成績が悪かったリュートは、卒業早々国内で最も貧しい土地ボーアンに左遷同然で配属になる。そこで「魔物が生き残って悪さをしている」という噂と、怪しい事件に遭遇することに……。-公式より-【シナリオ】作品名から感じ取れる巨乳+ファンタジー要素の二つが見事に絡み合あっていた、巨乳についてですがこれは本当に巨乳好きで無ければ抜きゲー目的でも目的範疇外です、巨乳好きの為の作品だから誰か一人でも貧乳いるかなと期待しないようにwwファンタジー作りが良い出来のお陰で世界観+雰囲気が良い仕上がり。上記要素がテキストと綺麗に纏綿しております、テキストはテンポが良くキャラの会話が愉快で面白い、この作品はバカ要素が主になっているので、笑えますね、自分は久々ゲームで笑った作品でもあります。シナリオは、主人公の活躍で悪魔退治をしたり、上の方から揶揄され任務を任されたり、クエストをこなす感じで進行していきます、面白みがある部分は主人公側に段々見方するキャラが増えてくることです、本当主人公は老若男女に人気があり性格も瀟洒であり良いです、主人公に共感が持てる良い男でした。主人公のお陰で、勇往邁進でシナリオのテンポが良い為、唯一スキップしなかったのは久々だが、とてもご都合主義です、てかこのご都合が皆無だったらこの良いテンポが崩れるのでご都合があってこその作品であったと思うし違和感は無かったです。抜きゲーと思われがちなタイトルだが、ストーリーは本当に素晴らしい、純愛だ!!抜きと同時にシナリオも多少は期待しても良い出来だと思う。個別ルートシャムシェル、アイシス、ロクサーヌ、ルセリア、ハーレムの5エンディング、全てハッピーエンド。おすすめEND、アイシス、シャムシェル。自分はハッピーエンドはあまり好きでは無いが、この作品はハッピーがとても似合う、終わった後とても満足感を与えてくれた。【Hシーン】全キャラ巨乳なので、パイズリシーンが多く見られた。胸を使ったプレイが殆どです、また母乳が結構出ますwwあと主人公が分身し乱交というシーンもありフェラや、挿入などなど披露します。実用性は今年の作品ではかなり高めではないでしょうか?個人的に実用高めだった、『RIN×SEN〜白濁女教師と野郎ども』、『黄昏に煌く銀の繰眼』より高めですね、今作はこの項目は満点といった所です。【CG】前作『乱れて交わる俺と姫』の時は絵が嫌いでしたので途中でギブアップしましたが、今作は絵が綺麗♪また、胸や主人公のあそこなど絵が気に入った、白濁描写も濃いので自分好みでした。【音楽】ボーカル曲皆無エンディングのハッピーエンドを感じるBGMは良かった。【プレイ時間】10時間、しかし一々ズボンを脱いでるともっとかかりますww個別ルートと共通は同じぐらいのボリュームで短め。抜きゲーとしては名作です、面白かったー何だろうねこの満足感はww自分は購入視野外でしたがまさかのダークホースですね、てか今年ダークホースが多いようなww個人的に巨乳好きなら必須作品だと思いますww