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恋する乙女と守護の楯 AXL (こいするおとめとしゅごのたて) 郭公さん [2008年5月22日]

・シナリオ:☆☆☆☆
・H度:☆☆☆
・GAME:☆☆☆
・音楽:☆☆☆☆
・CG:☆☆☆☆
・難度:☆☆☆

・総評:78点



最近良作を連発中のAXLの作品。発売は2007年だけど。

シナリオ
設定はイイし、前半のテンポの良さは素晴らしいと思う。ただ、正体がばれてからが早い。なんか気付いたらHして終わりって感じでもう少しボリュームが欲しかった。1番面白かったのは設子ですね。メインの3人に比べると短いけど、飽きずにできたし。EDも1番好きだし。

H度
普通。こういった作品の場合正体がばれたら、凄まじい勢いでHするから・・ ちなみに全てのヒロインにフ○ラがある。

GAME性
実はカット機能がついていて、時間短縮には便利。ただ使うとあっという間に終わって詰まらない。

音楽はOPがテンポ良くて好きだな。

CG
上手いよね。AXLの売りの一つ。結構多かった気がする。

難度
BADENDがちょくちょくある。回収の時、手間取った。


総括
不作と言われている2007年の中じゃ良作だと思う。
まず長所は設定の良さと前半の物語のテンポのよさ。そしてバトルシーンが結構あること。意外と熱いので、結構はまる。 短所は後輩が投げやり気味かな?あとあんまりスキップすると話が見えずらくなること。共通ルートは時々はしっかり見ないと。


結構面白いんで時間とお金に余裕があれば、やってみればどう?

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