・シナリオ:☆☆・H度:☆☆☆☆☆・GAME:☆☆・音楽:☆☆・CG:☆☆☆☆☆・難度:☆☆☆・総評:81点時は未来、宇宙船内部で繰り広げられる陵辱の宴。一部アニメ有り。卑語無修正頻出。全体…ある程度の設定は為されているが、基本的に女性士官二名に酷い事をするだけなのでシナリオ的に評価すべき点はない。ただ、抜きゲーとしてのテキストの質は非常に高い。これに関しては後述する。特記すべきはCGの凄まじい出来だろう。CG…「対魔忍アサギ」シリーズのカガミ氏が担当。無様なアヘ顔を描かせたら当代随一の画師様である(筆者私見)。いや、凄い。顔面崩壊の度合いは「アサギ」を凌駕しているように思われた。故に、二次元三次元問わず、女性に何かしらの幻想をお持ちの方は確実に不快になるので決してプレイされないように。逆に、突き抜けてしまった方には大変オススメ。その無様さを大いに笑ってやりましょう。Hシーン…状況描写がなかなか巧く、頭のネジがゆるんだ台詞も多数なので非常に使い易い。声優さんにはただただ頭が下がる思い。音楽…特記点無し。悪い出来ではないが。難度…悩むほどではないと思うが多少の曖昧さはある。アニメ回収もぶっちゃけ煩雑。最後に…「アサギ」をプレイして感じるところがあれば是非こちらも。逆もまた然り。