・シナリオ:☆☆☆☆・H度:☆☆・GAME:☆☆・音楽:☆☆☆☆☆・CG:☆☆☆☆☆・難度:☆☆・総評:85点21世紀初頭・東京。 剣狂者・武田赤音と、彼に斬られた想い人の仇討を遂げんとする復讐鬼にして魔剣「昼の月」の使い手・伊烏義阿との、相克の物語。 シナリオ: 80点。けっこう高評価、何となく奈良原さんのシナリオは虚淵さんっぽいね。遠回しな表現やらで、やや読みづらい面もありましたが、話自体は良いモノでした。 CG: まあいつも通り、◎の85点ほどでしょうか。 音楽: うん・・・相変わらずです、90点。塵骸魔京の時のようなBGMが基本でしたけど、「あれ?この曲、鬼哭街になかった?」ていう感じの曲まで、実に幅広く。ラストの戦闘で流れたあの曲いいですね。 エロ: 私はエロスなゲームはエロスとして別で考えているので、まあこんな感じで問題ないかと。ただ、エロに期待はしないほうがいい。総評: 85点かな。魔剣の説明とかなんかマニアックでウハウハでした。 キメラヴァンプが出てくるんじゃないかとガクブルでしたが、まあ普通の剣劇で安心。レビューとの事なので、(これでも)省略してまとめてみました。あと、古いNitro+作品を何個かやった事ある人向けの作品でしょうか。