・シナリオ:☆☆☆☆・H度:☆☆☆・GAME:☆・音楽:☆☆☆☆☆・CG:☆☆☆☆・難度:☆・総評:80点「最期の独りになるまで、このゲームは終わらない」恋人の犬塚るみが、抜き身の日本刀を振って、そう言った。ある穏やかな春の日、里見永治が知っている海辺の田舎町は世界を一変させた。通い慣れた学園には暴力的な緊張が張り詰め、悪意をもった"敵"の姿は目に見えず、しかし確実に迫ってくる。少年少女たちは大切なものを守るため、それぞれに武器を手に取った。それは、最後の一人を作らないようにするための、心優しい戦いだった。極限の運命にもてあそばれた二人を描いた、感動のヒューマンドラマ。※公式サイトから引用今さっき終了しました!\(^o^)/オワタ久しぶりのるーすぼーい氏作品ということで、発売日までハイパーわくわくしており、今さっきまでぶっ続けで(睡眠10時間は取っています)プレイしておりました!ので、その余韻と言いますか、こうそういうこのあれのね、どういう言葉で説明していいのか、よくわかんないんですけどね、ここでのレビュー一番乗りみたいな、乗るしかないこのビッグウェーブに!!!!そういうことで!来月には王雀孫先生もシナリオ書いてるとか噂の『姉小路直子 と銀色の死神』も発売するんですね!楽しみです!これは関係ない話です!で、この「ぼくの一人戦争」ですが!面白いけど少し物足りない感じがしましたァァァァ!\(^o^)/ピャァァプレイ時間は16時間ほどでしょうか。詳しくはネタバレで書こうと思うのですが、こう、序盤〜中盤までは良い展開、深まる謎、読んでて飽きない文章で惹きこまれ、鳥肌が立つ場面もあり、笑えるシーンありで、やはり天才じゃったか。。。と思わせられるわけですが、終盤はなんだか物足りない感じ、説明不足感がでていました。だが!展開はとても熱く仕上がっております!!!\(^o^)/ヤッター物足りないのはフルプライスでないせいかしら、延期してでももっと良いのが欲しい!あ、でも時間とお金が足りないのか...悲しいことや。。。なんて勝手な妄想に浸りながら、エロゲ業界に幸あれ!\(^o^)/音楽はとてもかっこいい音楽があるので☆5です!車輪のwatch out!を彷彿とさせる良い曲です。総じて、良作という感じです。やってみて損はないという感じです!あ、ヒロインは一人だけです!そんな感じです!★ネタバレ(↓に白文字で書かれています)"会"という謎現象が起きるのですが、その原因、また最期の解決をしたときの掘り下げがあまりできてなかったこと、永治の再登場シーンはもう少し派手に来て欲しかった、るみの大変だった頃、それを救い出したお話がもっと欲しかったこと、が不満点です!!が、"会"とはなんなのか、こうじゃないのか等といろいろ推察したりできて楽しかったDEATH!