・シナリオ:☆☆☆・H度:☆☆☆・GAME:☆☆☆☆☆・音楽:☆☆☆☆・CG:☆☆☆☆・難度:☆☆☆・総評:79点【あらすじ】堕とした女神を淫欲で染め上げ穢し尽くせ!かつて所属していた「光の教団」の裏切りにより、一族を皆殺しにされ、故郷を追われた神官・ダンテスは、苦難の逃避行の末、欲望の女神・エリードの力を借りて、この世ならざる者を操る魔性の力を得る。手始めに光の5支柱の1神を担う天の女神・ルトナを捕縛したダンテスは、己の立ち上げた「ネメシア教」の礎とするために、「堕ちた神」へと強制転向する狂宴を始めるのだった――。全ての光を飲み込み、復讐を果すまで……-公式HPより-【シナリオ】調教SLGゲーです。前作の灰色の空に堕ちた翼のような調教コマンドを突起しているのでは無く、今作は調教とSLGのバランスが取れております。調教も楽しめ、戦闘SLGも楽しめ一石二鳥ですw物語の進み方ですが、ゲーム画面のヘルプ→マニュアルを押すと自動的にwebページへ移動後、細かく取扱説明書のように一瞥出来ます。一日一日の行動は、調教、侵攻、各区域のレベルアップとなっております。これを何度か繰り返すとキャラのイベントが発生し次々と物語が進んでいきます。折衷行軍を上手く考え行動することで、今後の物語にも影響するのでゲームシステムを早合点しておくと良いでしょう。シナリオは、女神を自分の道具とし堕落させる。そして、自分の加護として使用する扱いをされる女神を戦力にし、主人公の過去に起きた裏切り物へに復讐劇をするシナリオです。個別ルートクローフィア、カサルナ、ペルセイラ、ルトナ、ユティル、ハーレム、ルトナ&エリード、ノーマル、バッドの9ENDです。殆ど似たり寄ったりで淫乱ENDです。ルトナとルトナ&エリードENDはハッピーエンドぽぃ。鬱C シナリオC+ 世界観C+ (私のA〜C評価です)【Hシーン】調教はそこまでえっちぃくはありません。ゲーム中一回調教したシーンはカットされます。プレイの種類は、触手、レイプ、フェラ、手コキ、電気、アナル、輪姦、など。プレイはほぼ、触手がメイン。主人公が触手マンなので挿入シーンは触手ちゃん。斯様の様に触手が嫌な方は実用無しです。HシーンC+ (上記と同じ評価)【音楽】BGMもなかなか良い、戦闘BGMもその場にあっていて雰囲気が出る。オープニングテーマのCrusadeRは抜きゲーにしては良曲。【CG】前作と同じ絵師さんです。やはりこの方達はロリ絵が似合うなと再確認しました。目がとろんっとしている所が特徴です。あへ顔など見所な部分。【ゲーム】久々にハマった項目ですwゲーム性が物凄く高く個人的に、ソフトハウスキャラと同じぐらいのSLGの出来だと思います。商業区のレベルをアップさせると、収入が上がったり。居住区をアップすると、兵士補充のコストを下げる役割があったりとレベル上げも良く考えられており楽しめました。軍の編成は国によって敵の類が変わってくる為に、しっかりキャラの効果を租借し編成しなければならなかった。戦闘パートは、フォースを溜めつつスキル発動、攻撃の繰り返しです。後半は作業ゲーですが飽きる事は無く楽しめました。戦闘SLG B+ (上記と同じ評価)【システム】修正パッチver.1.01を入れてプレイ推薦。しかしながら入れてもバクが多数…。【プレイ時間】30時間。ゲーム性が高いのでもっと時間がかかる可能性があります。ゲーム性は良いが、シナリオの出来が残念でした。前作はこの逆で、シナリオが良かったので期待してたんですが、まさかの逆wwこの作品の主人公は何もかも、私利私欲の為〜的な印象が強くあまり好きにはなれませんでした…。総評は、触手好き+戦闘ゲー好きな方にお勧めです。難易度は低いので(イージーモード)SLGが苦手な方にも安心して頂ける作品になっていると思います。