・シナリオ:☆☆・H度:☆☆☆・GAME:☆・音楽:☆☆・CG:☆☆☆・難度:☆☆・総評:40点解散したRaSeNのスタッフで再結成された縁のデビュー作異形と戦う白兎隊のお話…っていうのは建前で、戦うヒロインが敗北して色んなことされちゃうゲームですシナリオ…一本道時間軸は姫巫女(無印)の後になり、正直前作やってないと話の繋がりがわからない新ブランドでリメイクならまだしも、どちらかというと続編ぽいシナリオに関しては説明不足と言わざるを得ません後半に進むにつれ敵のボスのイロモノ具合が増しギャグゲーと化しました(苦笑)えち…ここがウリなはずなのに短い、テキストに艶っぽさがない、使えません(苦笑)システム…単語回収が糞すぎます文中にある色が違う単語をクリックして攻略のヒント(というより回収しないとバッド行き)を得るシステムですが…バックログでは回収出来ないのでうっかり通り過ぎるとロードへ回収した後の選択肢分岐が→バッドを見る見ないこの表記だけというお粗末な具合しかもバッドを選ぶと何の脈絡もなくいきなり行為が始まるとか、ノベルゲーの読む行為をバカにしてるとしか。あとセーブはパート式で途中セーブしてもパートの最初に戻りますとにかくダメなシステムばかり音楽…記憶にございません姫巫女(無印)の使い回し多数CG…なんか色々ともったいない難度…難しくはない、面倒くさい作業涙を誘いたいのか凌辱ゲーとしてやりたいのかどっち付かずの中途半端な印象でしたシステム面が不便で更にストレスになり、クリアまで苦痛でしたねブランド再編と言ってもこれじゃ先が無さそうな…唯一の収穫は井村屋ほのかさんの凌辱作参加という点私にはこれが一番の衝撃でした(苦笑)