・シナリオ:☆☆☆☆・H度:☆☆☆・GAME:☆☆☆☆・音楽:☆☆☆☆☆・CG:☆☆☆・難度:☆☆☆・総評:89点19世紀アメリカ西部、荒野を駆け抜ける男女の物語―――ストーリーは、行方不明になった父親を探して西部にやって来たセーラ・ウィンタースだが、そこは銃弾の効かない魔物が巣食う人外魔鏡と化していた。彼女はそこでインポテンツの牧師クラウスと出会う。セーラはクラウスと協力して西部で父親の手がかりを探してゆく・・・というものです。結構笑い所が多かったです。元ネタを知っていれば更に楽しめると思います。ラストの展開は賛否両論ありますが自分としては高評価です。シリアスで燃えられました。Hシーンでは、土下座システムがいい味だしてました。これはクラウスがセーラに土下座(又は泣き落とし、逆ギレ、説得、すねる、うんちくを垂れる)をし、変態的な行為で彼のモノを勃起させ魔物を倒す為に銃に魔力を込めます。行為の種類は、排泄、手コキ、足コキ、放置、自慰、泡踊り、脱衣、特殊な衣装があります。これらのシーンも笑えました。フルボイス。良作です。