・シナリオ:☆☆・H度:☆☆・GAME:☆☆☆・音楽:☆☆☆☆・CG:☆☆☆☆・難度:☆☆☆・総評:35点とりあえず、あらすじはOHPでどうぞ。え〜、暁の護衛シリーズの完結ということで、かなり期待していたのですが、残念な作品になってしまいました。CGはとても綺麗だし、使い方も上手いです。キャラは個性的でとても惹かれるし、声優さんも申し分ありません。曲も全てクオリティが高いと思います。ですが、ライターちょっと便所裏行こうか?と、思わず誘ってしまいたくなるくらい、シナリオがお粗末でした。ギャグの質も落ちてましたね。ユーザー視点のギャグは有りですが、多発しないようにしましょう。このライターの悪いところは、戦闘描写?それっておいしいの?みたいに、舐め腐ってるところです。共通では、龍が「その場を一歩も動かず避けきった」だか言ってましたが、海斗バックステップしてたやん。戦闘はセリフと効果音とCGのみ。なにこれ?状況説明と戦闘描写どこやねん。しかも亮との戦闘なんて……後でここは批判しましょう。せっかく良作になれる材料が揃っているのに、ライターが全てを台無しにしてくれましたね。唯一よかったのは、朱美だけでしょう。恐らく、朱美のストーリーは随分前から出来ていたのかもしれません。暁の護衛の朱美の初登場シーンを思い出すと、ライターは始めから朱美ストーリーを描いていて、それで他のよりは多少は完成していたのかなと。総評……俺は神ゲーだと思います!!いや、だって薫いるし。薫いれば基本なんでもいいんすよ、マジで。なんどPCの前で悶え死にそうになったことか!薫は俺の愛人(アイレン)じゃい!!★ネタバレ(↓に白文字で書かれています)亮との戦闘シーンひどかったね。いつアキラは脇腹だか痛めたのさ。しかも、刀弾き飛ばされたのに、呑気に相手に背中向けるとか有り得ねぇから。徒手空拳で闘うしかねぇから。素人じゃんかもう。あと、あの距離での戦闘なら銃は不利だっての。常識だろうが。海斗があの状況で銃なんか使うかボケ。もっかい書き直して来いや。