・シナリオ:☆☆☆☆・H度:☆☆☆・GAME:☆・音楽:☆☆☆☆・CG:☆☆☆☆・難度:☆☆☆・総評:80点【シナリオ】TOPCATの過去作、果てしなく青い、この空の下での数年後の舞台である。雰囲気は顕在であり、雰囲気ゲーと呼べる。シナリオは前作と同じで伝奇モノです。しかし前作よりキャラが見せてくれる和気藹藹なシーンが多く面白かったです。月乃が可愛かった、皆で弁当の時月乃さんだけレトルトカレーを弁当に投入ww何度見したことかww悪役キャラである堂島先生ですが、今作では卑劣な扱いがソフトな感じがした。蔑みはするけど軽いような気がした。この作品は説明が多く、意味不明な言葉が遮蔽されているようで一周では理解が困難である。週を重ねて行くことで租借出来るので最後までプレイしてほしいです。個別ルート立花、三葉、桐蔭、砌、月乃、文乃の6人攻略です。クリア推薦順序は特に無いですけど、ラストは文乃ルートをbランク評価シナリオB 雰囲気B+ キャラの良さB+ 感動B (A〜C評価)【Hシーン】堂島先生の謀る行動のお陰でエロくなってる。堂島のレイプ行動で女性キャラの醜態曝す姿がまたエロい。主人公と通常プレイもなかなかえっちぃです。シーン時間は短いけどちょうど良いかな?【音楽】オープニングテーマピエリス/榊原ゆいエンディングテーマ陽の当たる場所へ/Akira山神の祝詞どの曲も良曲。【CG】かどつかさ氏。前作よりも好きな絵ですね。立ち絵が可愛いですし、イベントシーンも美しい。【プレイ時間】20時間、ゆっくり読むと、もうちょいかかりますね。ボリュームは前作の倍であり、結構ある方です。一言。良作雰囲気ゲーです。やはりこの作品は膾炙してない所が残念で、皆さんプレイして欲しいと思ってます。