・シナリオ:☆☆☆☆☆・H度:−・GAME:☆☆☆・音楽:☆☆☆・CG:☆☆☆・難度:☆☆☆・総評:80点今更ながらこの作品をレビュー最近PSPでリメイク作品をプレイするのにはまってますこのゲームは前々から評判だったのでプレイPORTABLE版は新規OPとEDが追加、難解Word解説付き←めっちゃ助かったム『あらすじ』※軽くネタバレ海洋テーマパーク、≪LeMU(レミュウ)≫。かつて存在したかも知れぬと夢見られる「レムリア大陸」の名を冠したその施設は、遊園地を丸ごと海の中に沈めるという斬新なテーマパークであった。海中をゴンドラで泳ぎ、視界を覆いつくすほどの魚を見上げながら散歩する。それはまさに現代によみがえった夢の大陸であった。そのLeMUに時同じくして足を運んだ、1人の青年と1人の少年がいた。珍しい観光施設を、しかしろくに楽しめないまま2人の時間は慌しく過ぎ去っていく。突如、楽しげな歓声を切り裂くようにして耳を劈くような緊急避難警報が響き渡る。折り悪く、施設から逃げそこなった1人の青年と1人の少年。視界には誰も居らず、静まり返るテーマパークに不気味な咆哮が響き渡る。怒涛のごとく襲い掛かる鉄砲水。浸水を防ぐため自分達ごと閉じ込めようとする防水隔壁。何とか一命をとりとめ脱出経路を探すうちに、同じ境遇にある生存者達を発見する。閉じ込められた生存者は、6人。地上に直通した第一階層は完全浸水しており、脱出用の通路や非常階段やエレベータも通行不可能。外部への通信も全く通じず、ただ助けを待つことしか出来なくなってしまった。しかし空気も食料も幾ばくかは余裕があり、当分は生存が可能ではある。LeMUの完全圧壊予想時間は今より6日後、5月7日午後5時47分。脱出の目処がまったく立たないものの、即座に自らの命が脅かされる状況でもない。焦燥と弛緩の上で不安定に揺さぶられつつも、LeMUから生きて脱出するために6人の生存者達は協力して生き残る覚悟と連帯感を固めるのだった。その時、6人が集まっている管制室のモニターに不意に違和感を覚える少年と青年。徐々に皆の視線がモニターに集まり、それは疑問と困惑と驚愕の声に変わっていく。6人の生存者たちの目に映った、モニターに浮かび上がる違和感。それは……。『生体反応 7』登場キャラはゲームの内容的になんと言うか説明しづらいので不明記『CG』まぁ特に悪くないのですが立ち絵とイベントCGのクオリティに差があります。『H度』PORTABLE版なので無しただシーンにはいるであろう直前のつぐみと武の会話はおかしいかと…『ゲーム要素』さすがKID、使いやすかったです。『音楽』特に頭に残ってないです『難度』選択肢がやたらありますがあんまり関係ないのもあるので狙ったキャラを追いかければ大丈夫です。松永ルートのみ分かりづらいですが選択肢でENDのテキストが違います。(CGも異なる)感想はネタバレで駄文がありましたらすいません↑毎回書いてるんですが読み返すと毎回駄文があるんですよねQ ★ネタバレ(↓に白文字で書かれています)本ルートのENDは結構シリアスがつよいかと期待してたのですがバリバリのHAPPY ENDだったので少し期待ハズレな感じですがそれを含めても面白かったです。主人公の顔が見えない事をまさか活用してくるとは思いませんでした。時代が前後している事は薄々気付いたんですがね…やたら17という数字が出て来るのと空に肉体がある理由が分からないのはよく読んでないからでしょうか…あと〇〇〇がココに惚れる理由が分からないのもそのためでしょうか…