・シナリオ:☆☆☆・H度:☆☆・GAME:☆☆☆・音楽:☆☆☆☆・CG:☆☆☆☆・難度:☆・総評:75点ゲーム自体はだいぶ前に終わらせたけど今さらレビュー。レコンキスタがかなり良かったから期待していたが、コットンがまさかの戦闘もの・・・。いや、別に戦闘もの好きだからいいけどスタッフ達がいきなり慣れていないものをやって大丈夫なのか・・・・・・っと思ったらやっぱり完成度自体は微妙なものに。いや、演出自体は別によかったけど文章がどうも拍子抜けしてしまう。やっぱ、レコンキスタみたいにちょっと戦闘入れるだけにしておけばよかったと思います。たしかにルートによっては熱い展開があったけど、それを別のルートがプラマイゼロにするぐらい平凡だったり・・・。ヒロインは後輩、天才、巫女、ツンデレの四人。ツンデレのルートがひどいのはみんな言っているからわかるだろう(たしかにひどかった)だが、個人的には巫女も微妙であった。最初にやる天才のルートと後輩のルートだけやっても十分。基本的にその二つが完成度高かった。自分としてはこれよりレコンキスタのほうがよかった。★ネタバレ(↓に白文字で書かれています)正直珠ルートも用意すればいいと思った(主人公とできるのではなくあくまでジンとの再会を丁寧にしたバージョンみたいな感じで)珠とジンの1000年ぶりの再開に力入れたほうがいい作品になったと思う。グランドルート的なものでそれをやってほしかった。