・ｼﾅﾘｵ：☆☆☆
・Ｈ度：☆
・GAME：☆
・音楽：☆☆☆☆
・ＣＧ：☆☆☆☆
・難度：☆☆

・総評：65点

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【あらすじ】

―――大都市「柳木原」。
おびただしい数のひとと建物がひしめく、巨大な繁華街。

――季節は冬。
空を見上げれば、そこには無表情な白い空。

ありがちな悩みとありがちじゃない悩みを抱えた若者たち。
彼らが出会う、恋ともろもろ。
それはきっと何処にでもある、ありふれた物語。

　-公式HPより-


【シナリオ】
非常に、好き嫌いが激しい、プレイヤーを選ぶ作品となっております。
その分かれる原因は、王雀孫のギャグ、笑のテキストです。
田中ロミオのようなギャグを披露しますが、テンションが全く違います、王雀孫は狂ってるようなギャグでその、テンションに上手く誘導されなければ、高確率で、低評価になると思います。
自分もその中の後者ですw
本題の感想ですが

シナリオは、シリアスな雰囲気になったと思いきや、ギャグにという繰り返しです。
主に主体となる人物は主人公です
個別ルートは、小鳩以外微妙です、終わり方も、Navelの過去作、SHUFFLEのようなあっさりとしたENDです。
鳴、日和子、京の3人クリア後に解放される、小鳩で＋15点加えるほど素直に良かったです。

攻略推薦　明日香→京→日和子→鳴→小鳩

ＢＡＤＥＮＤは4つ　印象に残る物が…


【Hシーン】
一人2〜3回程度
シーン時間短めなので、微妙です


【音楽】
ボーカル曲は良かった
NEON Sign、Sky Sanctuary、光陰海原は良いb


【CG】
西又葵の絵は綺麗なんだけど
よく見ると皆同じ顔に見えてきたりw


【プレイ時間】
自分のプレイ26時間
もっと時間かかる人もいれば、これよりも早く終わる方も居ると…
2周目から、シーンスキップが可能なので便利です♪



奇妙キャラやDQNのギャグが痛い、てか不快過ぎる…
ギャグに耐えられなかった部分、主に4章は、ほぼスキップ状態でしたw
もう王雀孫が関わった作品は買わない決意がこれで決まりましたb
別に王雀孫アンチではありませんよ^^:
ただ自分に合わないだけですw
↓のネタバレはマジでネタバレなので注意を

★ネタバレ(↓に白文字で書かれています)
主人公の多重人格要素は慣れなかった、ギャグのせいか…
しかし、多重人格設定を上手く使った、小鳩ルートは面白かった、高内の反応が変わったのがGodだったw
主人公の妄想は、探索なのね、じゃ自分も探索してきまつw