・シナリオ:☆☆☆・H度:☆☆☆・GAME:☆☆・音楽:☆☆☆☆・CG:☆☆☆☆☆・難度:☆☆・総評:80点fengが全国2000万のツンデレスキーとわりとそうでもない人に送るツンデレ許嫁ADV青空の見える丘の続編にあたる作品シナリオ…前作と比べ話が大人しくなった?陰謀や暗躍とかそんな話が多い何というか、体当たりながむしゃらさが薄くなって熱さが減ったあと全体的に急転直下気味今作は喜劇より悲劇が好きな人向かも鬱展開はあるけど私は好きな話だったのでそれほど苦には感じなかった共通の掛け合いは面白いけど個別と温度差がある共通◎個別の恋人になるまで〇個別の終盤△優姫、湊→20話付近の雰囲気は〇、しかしED付近が納得いかないつかさ→恋人の枠に囚われないある意味リアル観月→色んな意味で黒いなごみ→シリアス薄、明るめミコト→前作を踏襲した上でのミステリアスな雰囲気が良かったえち…各4、普通システム…一話ごとにOPとアバンタイトルありこの作りは見ていて楽しい最大26話構成音楽…OP『切なさグラデーション』はお気に入りBGMも耳に入りやすいCG…文句なし、前作よりも向上なちゅらるとん氏も男含めいい仕事してます難度…回収に少々骨が折れました・共通は長いがヒロインの専用イベントが少ない・湊と優姫のラスト付近のわずかなグダグダ感がマイナス点ボリュームが増えたりCGが向上したりと良い点も多いのですが二周目から追加のミコトルートが個人的に当たり泣き要素は少ないもののキャラは魅力的青空をシリアス寄りにした作り、感動が薄い分シナリオで劣ると気もするけど、巷で言われてる程の酷さはなかった好きなシナリオは観月、ミコトキャラは湊、つかさ、観月、ミコトミコトと観月先輩に癒された(*´∀`)★ネタバレ(↓に白文字で書かれています)優姫ルート第20〜22話のやりとりは良かった何事もなくハッピーエンドなら言うことなかったけど、優姫といい湊といい最終話付近はなんかモヤッとする冬彦の掌で踊る展開にイライラ親父の身勝手さにもイライラどのルートも陰謀が絡む作りはなんか癪にさわるミコトルートのmyosotis alpestnis(勿忘草)crepusculum somnium(夕暮れの夢)とかこういうタイトル付けは好き