・シナリオ:☆☆☆☆☆・H度:☆☆・GAME:☆☆・音楽:☆☆☆☆・CG:☆☆☆☆☆・難度:☆☆☆・総評:90点Lump of Sugarの二作目。処女作であるナーサリィ☆ライムとうってかわってシリアスです。私は伝奇、ファンタジー、シリアスが大好きなんでシナリオ担当の朱門優氏の文章は非常に良かったです。特に苦がなく読めましたし。ただ、話が難解で万人受けはしないかと。私は万々歳ですが。シナリオはふたみと此芽でとにかく泣きました。感動ですね。傘姉ルートもまぁ良かったんだけど、二つと比べると格段に劣るし「何がなんだか判らない」で流されるかと。一部はとにかく萌えかつ笑い。二部は私の大好きなシリアス&伝奇。一部で魅せた素敵なキャラが二部でバタバタ死にます。誰も死なないルートなんてありませんwwwあと、朱門優氏はえちシーンの描写が苦手なようです。しかし、まさかえちシーンで笑うなんて……ふたみで。コウノトリ。何故か見上げてる。1キャラ1回えちは少ないかと思いますが、1回で4〜5枚CG使っているし、そもそもこのゲームはえちいりませんね。シナリオ重視のレビューでしたが、このゲームはオススメします。★ネタバレ(↓に白文字で書かれています)比べるべきではないのでしょうが、偽善的な正義を持つFateの主人公と違っていつ空の主人公は利己的な正義で動いているので、好きになれたし感情移入ができました。サブヒロインのメメとみどのとのんがいいキャラしてます。飲にょ(ry に失き(ryPS2のメメルートはどうなるのかな。