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いただきました〜ありがとうございます
使っていただけて光栄至極の極みにございます
あの二人とは普通に飲みたいですよね
早「こんにちは」
「お、こんにちは。買い出し?」
早「えぇ、山にある物では限界がありますから。そちらもですか?」
「まぁね。米と醤油と味噌とか頼まれた」
早「重そうな物ばかりですね…」
「か弱い乙女にゃ辛いんだとさ。実際重いしな」
早「まったくあの巫女は…」
「ま、良くも悪くもあれが霊夢ってことだ。遠慮もなければ差別もない。あれでもなかなか優しいしな」
早「ですが…あら?」
「ん…なにか来た」
人「誰かそいつを捕まえてくれ!」
「仕方ないねぇ…」
人B「げ、お前は…」
早「お知り合いですか?」
「うんにゃ、たまに里でこそ泥捕まえたりしてるから顔が知れたかな」
人B「くそぉ」
「それでも向かって来るか…その勇気は買うけどね」
早「扇子?」
「合気鉄扇術…鍔落とし!」
人B「ぐはっ」
「お後よろしく、慧音さん」
慧「あぁ、手間かけさせたな」
人B「頼む…この金があれば…」
「…ま、それなりの事情ありそうなんで、その辺もよろしく。それとこれ」
慧「あぁ、わかってる。だがこれは?」
「一段落ついたら渡してやってください」
慧「いいのか?」
「金は天下の回りものです。それで解決するでしょ」
早「よかったんですか?」
「なにが?」
早「事情もわからずお金渡しちゃって」
「金に困ってた、それは事実だろ。ならそれで十分。霊夢がいたらその金を賽銭にって言われそうだがなw」
早「そうですか。それとさっきの技は?」
「昔外の世界で師匠と学んでね」
早「師匠いたんですか?」
「いたよ。吸血鬼であり魔法使いだった人が」
早「吸血鬼って…あの紅い屋敷の主みたいな?」
「確かにレミィは体格も性格も似てるかもな」
早「そうなんですか」
「さて、そろそろ買うもの買って帰るかね。あんまり遅いと文句の一つでもきそうだ」
早「あの…」
「ん?」
早「もしよろしければ…守矢神社に来ませんか?」
「お、まさかのプロポーズかい?」
早「あ、いえ…その…(///)」
「ま、たまに遊びには行かせてもらうかもしれないけどね。今の俺の居場所は博麗神社だよ」
早「…そうですか」
「お誘いは嬉しかったよ。ありがとう」
早「いえ、それではまた」
「あぁ、それじゃあ(ま、選択肢の一つとして考えておくか)」
長い…人Bのやりとり抜くか…
次は空ですかね
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