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いただきました〜ありがとうございます
やっぱり似合いそうですよね。レミィとチェスをする咲夜さん…想像するといいな。そして駄々をこねて待ったするレミィ…あぁカリスマがorz
とりあえず咲夜さんには紅茶とチェスを教わりたいぜ
霊「ほら、バレンタイン」
「お、ありがとう」
霊「3倍よろしくね♪」
「やっぱりな…なら心を込めた1倍と込めてない3倍のどちら取る?」
霊「3倍」
「即答かよ…いいぜ、明日持ってきてやるよ」
次の日
霊「…なにこれ?」
「霊夢が望んだ心を込めてない3倍返しだ」
霊「まぁ確かに3倍はありそうだけど…チロル×100って虐めじゃない?」
「ご希望には違いないだろ」
霊「うぅ…」
魔「よう、ってなんだこれ?」
「よっ、魔理沙」
魔「あ〜昨日貰ったのチョコ美味かったぜ。ありがとな」
「魔理沙のも美味かったよ。ありがとう」
霊「あんたも貰ったんだ」
魔「あぁ、貰ったしあげたぜ」
霊「1倍と3倍どっち?」
魔「あ〜別にどっちでも気にしないって言ったからな…どっちなんだ?」
「あれは1倍だよ」
霊「そうなんだ…」
魔「あんなに上手だったんだな」
「まぁ甘いものは好きだからそれなりにこだわったさ」
魔「なるほどな。私的にはアリスの菓子より上だぜ」
「それは過大評価だろ。さて、霊夢?」
霊「…なによ?」
「ここに一つ、俺が心を込めた1倍チョコがある。今一度聞くが、どちらを貰う?」
霊「……1倍」
「ほらよ」
霊「ありがとう」
「俺も昨日貰ったからな。改めてありがとう」
霊「開けていい?」
「お好きにどうぞ」
霊「わぁ!」
魔「なんだ…私より豪勢じゃないか?」
「どっちが豪勢とかじゃなくて魔理沙には魔理沙に、霊夢には霊夢に対して心を込めたつもりだよ」
魔「ん〜そうか」
霊「魔理沙」
魔「なんだ?」
霊「いくらあんたでも、これ盗ったら殺すわよ」
魔「お、おぅ…わかったぜ」
「(たまには量より質を選んでくれ…渡すものも渡せない)」
魔「んで、それどうすんだ?」
「そうだな…寺子屋の子供にあげるか」
霊「あ、なら私も貰っていい?」
「それだけじゃ足りないか?」
霊「これはこれで味わいたいけど…それはお茶飲みながら軽く食べれそうで…」
「くすっ、いいよ。5、6個なら好きにして」
魔「お、なら私も貰うぜ」
「(全く…結局二人とも両方手に入れたか)」
大まかなネタは前日に仕込んでたぜ。暇人って言うなー
次は紫ですかね
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