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いただきました〜ありがとうございます
卒論が無事通って一息ついた私です…東方に関して書いた卒論でよくなんとかなったものだ…我が武勇伝かもw
小悪魔…まぁ仕方ないですねw
「文さんに呼ばれたけど、何の用事だろ」
椛「そこの人間。この先は…ってあなたでしたか」
「どうも」
椛「こんにちは。しかしあなたといえ、この先を通すわけには…」
「ん〜一応文さんに呼ばれたんですけどね」
椛「文様に?本当ですか?」
「嘘つく理由はないですよ。とりあえずこれ以上入れないなら待とうかな」
椛「では今文様を呼びに…ってきゃあぁぁ!?」
「椛さん?」
椛「な、なんですかこれ〜」
「…罠みたいですね…しかもご丁寧に服が所々破れてる」
椛「み、見ないでください!」
「あ、ごめんなさい…では俺は…」
椛「待って〜助けてください〜」
「全く見ないで助けるのはさすがに無理かと…」
椛「そ、そこをなんとか」
「…わかりました。極力見ないように助けます」
椛「お願いします」
「んしょっと…」
椛「ひゃあ!そんなとこ…」
「うわぁ!ごめんなさい」
椛「い、いえ…」
「んっと…よし、できました」
椛「ふぅ…ありがとうございます」
「いえ、すいません…変なとこ触ってしまい…」
椛「い、いえ…あれは不可抗力ですし」
「しかしなんであんな罠が…」
椛「きっと文様でしょう…」
「やっぱりですか…文さん、いるのでしょう?」
文「あややや…バレてましたか」
「俺を呼んだ理由ってまさか…」
文「いえ、呼んだのは別件ですよ。意外なところでいい写真が撮れましたが」
椛「ま、まさか文様撮ってたんですか!?」
文「無論でしょう。あんなチャンスはそうありませんから」
「それで記事書いたりしないですよね…」
文「勿論書きますよ」
「書くなら…本気で怒りますよ」
文「しかし…」
「…書きますか?」
文「む…仕方ないですね。そのかわり相談にのっていただきますよ」
「何のですか?」
文「なかなか新聞の需要が増えないのでなんとかならないかと思いまして」
「なるほど…」
文「では私の家に参りましょう」
「えぇ」
椛(文様、なんで記事書くのをやめたんです?)
文(流石に彼に嫌われてまで書くのはね…椛も彼が好きなのでしょう?)
椛(な、何を言ってるのです!)
文(ふふ、でも私も彼は譲りませんよ)
「二人とも…行かないんですか?」
文「今行きますよ」
「…?」
主人公は鈍感←結論
次は文かな
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