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いただきました〜ありがとうございます
やっぱり阿求だとグッときますよねw
「文…なにをしとんだ」
文「いえ、その…」
「まぁ人の行動にとやかく言うつもりもないけどさ…人それぞれだしな。んじゃあな」
文「ま、待ってください。私だって好きでこんな格好してるわけじゃありません!」
「んじゃなんでまた…」
文「…笑いません?」
「内容次第だな」
文「木の上でちょっとうたた寝していたんですが…どうやら烏たちに悪戯されたようで」
「鴉天狗のくせに烏に悪戯されたのかよ…」
文「笑わないんですね」
「笑うの通り越して呆れてるよ…だいたい何をどうしたらそうなるんだ…」
文「よくわからないですね…起きたらこんな風になっていましたから…」
(…犯人烏じゃなく紫っぽい気もするなぁ)
文「それより、助けてくれませんかね?」
「別に飛べるんだし、そのまま下着脱げば問題ないだろ」
文「足が引っかかってうまく脱げないんですよ…」
「でも俺が脱がしたら丸見えだぜ…」
文「そ、それは困りますね」(///)
「なら俺には何も出来ん。もうすぐ雨降るらしいから気をつけろ」
文「待ってください〜なんとかしてくださいよ〜」
「どないしろと…てかそんな格好の文見てるといろいろとしたくなるな」
文「な、なにをするつもりですか…」
「そりゃ言葉じゃ言えないことをいろいろと…な」
文「ま、待ってください!動けないのにそれは酷でしょう」
「動くおまえは捕まえられないからな。せっかくの機会だし…」
文「来ないでください〜いやぁ、人の下着に手を延ばさないで!」
バキッ
文「…バキッ?」
「ほら、枝を折ったからこれで下着を枝から外して動けるだろ」
文「え…襲うんじゃ……」
「襲わないさ、無理矢理とかそういうのは好きじゃないからな…本気ですると思ったのか?」
文「…少し」
「もう助けねぇ…」
文「あ〜ごめんなさいごめんなさい」
「冗談だよ、まぁそう思われたのは少しショックではあったが…そこまで気にはしないさ」
文「すいません…それにありがとうございます」
「いいさ。さて、帰って昼寝でもするか」
文「あ、その…お礼に家に来ないですか?」
「別にいいが…俺は眠いんだが」
文「私も半端に寝たので寝足りないんですよ。ですので…」
「一緒寝ようと?」
文「……(コクン」(///)
「ふぅ…まぁせっかくだしお礼を受けるかな」
にしてもいろいろ弄りたく文だなぁww
次は早苗かな
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