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いただきました〜ありがとうございます
小説に私用もあるでしょうし、投稿が滞るのも無理ないかと…
投稿も小説も楽しみにしてますが無理はなさらずに
咲夜さんは流石ですよね。時止められなきゃやりくり無理そうだw
パ「どうかしら?」
「あぁ…似合ってると思う」
パ「あなたが着てくれって言ったわりに素っ気ないわね」
「いや、なんていうか…思った以上に色っぽくて反応に困った」
パ「そ、そう。それなら悪い気はしないけれど」(///)
「でもちゃんとサイズもあってたみたいでよかった」
パ「そういえばよくわかったわね。もしかして下着盗んだ?」
「咲夜に付き添ってもらったんだよ。下着盗むような真似しないぜ」
パ「さすがに冗談よ。でもなんで水着なんてくれたの?」
「この前海に行ったときパチェ喘息で体調崩して行けなかったからな」
パ「別に私は気にしてないのに。そもそも海なんて本も髪も傷むし」
「そういうとは思ったけどさ、俺は一緒に行きたかったし気分だけでも味わえたらなって」
パ「…酔狂なことねぇ」
「まぁ、好きだしな」
パ「どうせ私なんて好きになったって、そんなの…」
「…言うな」
パ「………」
「言わないでくれ…」
パ「…それで残されるのは私よ」
「…わかってる」
パ「仕方ないわね。今度一緒に行きましょうか」
「いいのか?」
パ「せっかく貰って活用しないのももったいないじゃない」
「ありがとう」
パ「あら、礼を言うのは貰った私じゃないかしら」
「だとしても一緒に行ってくれるのは嬉しいからな」
パ「…あなたはそういうときは本当に真っ直ぐよね」
「後悔は…したくないから」
パ「そう。それと一つだけ言っておくけれど」
「ん?」
パ「私のためなんかに捨食や捨虫の法を使おうとしないことね」
「…あぁ。ただ俺からも二ついいか」
パ「なにかしら?」
「自分自身のこと、なんかとか言わないでくれ」
パ「…そうね。もう一つは?」
「使うおうか考えてるのは、パチェのためじゃなく俺が一緒にいたいからだよ」
パ「ふぅ…救いようがないわね」
「見限るか?」
パ「そこまで言われたら、付き合ってあげるしかないじゃない」
「悪いな」
パ「私が決めたことよ。謝られることも礼を言われることでもないわ」
「そっか」
パ「そうよ」
「長い付き合いになりそうだな」
パ「そうね。でも、きっとそれも悪くないわ」
そんな一つの物語。もっと甘くしたかったかもw
次は霊夢かな
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