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いただきました〜ありがとうございます
天子…目をときめかせるんじゃない!気持ちは分かるがw
「あ〜腹減ったなぁ…里で慧音たちと喋りすぎたか」
ル「わはー人間だ。ディマーケイション!」
「…っと、ルーミアか」
ル「お兄ちゃんだったのかー」
「確認もせずに撃ったのか?」
ル「うん」
「…霊夢や魔理沙だったらどうすんだ」
ル「大丈夫だよー霊夢たちは空飛ぶもん」
「そりゃそうか。あいつらがわざわざ俺みたいに歩かないだろうしな」
ル「お兄ちゃんはなんで飛べるのに歩くの?」
「好きだからかな」
ル「歩くのが?」
「歩くと飛ぶのとはまた違う景色が見れるからな…っつぅ」
ル「あ、血が出てる…」
「さっきの弾幕が掠ってたか」
ル「んっ…」(ペロペロ)
「お、おいルーミア」
ル「お兄ちゃんの血美味しい♪」
「血飲んでたのかよ…」
ル「だっておなかすいたんだもん…お兄ちゃん食べちゃだめ?」
「駄目。俺も帰ったらご飯にするけど来るか?」
ル「行く♪」
「んじゃ飛んでさっさと行くか」
ル「んー歩いていこ?」
「いいけど、若干遅くなるぜ」
ル「いいよーだって違う景色見てみたいもん」
「まぁ、夕暮れ時だから歩いても暗くなる前には帰れるか」
ル「早く行こ」
「あいよ。ルーミアはなんか食いたいのあるか?」
ル「なんでもいいよーお兄ちゃんの料理美味しいもん」
「じゃあ肉と野菜なら?」
ル「おにくー」
「よし、なら野菜だな」
ル「うー酷い」
「冗談だよ。ちゃんと肉も出すから野菜も食えよ」
ル「はーい」
(まるっきり子供だな)
ル「あ、そうだお兄ちゃん」
「ん?」
ル「ご飯食べたら、ルーミアも食べていいよ」
「ぶ…」(ずこっ)
ル「…?大丈夫?」
「大丈夫だ。ところでそれ誰に言われた?」
ル「んっと、髪が魔理沙みたいな色で雨じゃないのに傘さしてた」
(また紫か…あいつめ)
ル「ルーミアじゃ…嫌?」
「…ルーミアは今夜肉なしなら考えるよ」
ル「えー」
「どうする?」
ル「そ、それはやだ…」
「んじゃさっさと帰ってご飯にするか」
ル「おにくー♪」
(肉に負けるようじゃ、そういうことはできないわな)
ルーミアは色気より食い気だと思うんだw
色気なルーミアもいいけどww
次は大妖精かな
9→お9→おくう→友人は燐は考えすぎ?ww
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