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いただきました〜ありがとうございます
言ったらだめ…私何か言いましたっけ?どうにも昨日の夜の記憶が曖昧で。それになんか真っ赤な液体が広がっていまして…
確か、誰が年増だ!と言う声が聞こえたような気がしたんですg…(ピピピチューン
「ん〜気持ちよくて寝過ぎたか」(ガチャ)
幽「あら、ようやく帰ってきたのね」
(なぜ幽香がここに…夢か?いや、今の俺の意識ははっきりしてる。鈴仙の幻惑を見せた?だが周りに気配は感じないし…)(バキッ)
幽「目は覚めたかしら?」
「いてぇ…なんで殴るんだよ」
幽「人を見るなりいきなり考え込むからよ」
「だからってな…てかお前は何してんだ?」
幽「料理よ。みてわからない?」
「何故俺の家で料理をしてんだよ…大体お前料理できるのか?」
幽「失礼ね。料理くらいできるわよ」
「だってお前の料理なんてみたことないからな…んで理由は?」
幽「単なる気まぐれよ」
「まぁいいか…つかこれ本当に食えるよな?」
幽「その口にねじ込んでやりましょうか」
「だってお前の料理みたことないんだから仕方ないだろ」
幽「いいから食いなさいよ」
「へいへい」
幽「どうかしら?」
「ん〜悪くないな」
幽「素直に美味しいって言えないのかしら?」
「俺の好みだと美味いとまではいかないんでな」
幽「む…まぁいいわ」
「何してんだ?」
幽「料理よ」
「まさか俺を料理するとか言わないよな」
幽「御名答〜食べるのは私よ。もちろん性的にね」
「よくそう恥ずかしいこと言えるもんだ。わざわざ来たのもそのためか?」
幽「さぁ、どうかしらね」
「ま、食いたきゃ好きにしな」
幽「あら、いいのかしら?」
「幽香のことは好きだからな。なら構わないさ」
幽「む…」
「ドSな幽香としては認められるとされにくいか?」
幽「そうね。でもそのまま退くのもあれだから…好き勝手させてもらうわよ」
ドSは相手が抵抗するのこそ喜びだと思うんだ。俺にはあまりわからない世界ではありますがw
次は慧音ですかね
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