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いただきました〜ありがとうございます
幻想郷にはいい子しかいませんよ〜紫たち?あれはもう子じゃなくてババ(ピチューン
ポスターをあんまり気にするとスキマからどこかのオネエサンがやってきますよ…
「阿求、外で会うなんて珍しいな」
阿「こんなにいいお天気ですもの。たまには家から出ませんと」
「体は大丈夫なのか?」
阿「えぇ、大丈夫ですよ。それに体が弱いからといって外に出なくてはさらに弱くなるだけですからね」
「そか。まぁ確かに太陽の光を浴びないのは体にあんまり良くないらしいからな。ただ無理ない程度にな」
阿「はい、わかってます。そういえばあなたも確か飛べるんですよね?」
「あぁ、紫とかに教わってようやくな…まだ霊夢たちほどすんなりとは飛べないが」
阿「いいですね、羨ましいです…いつか私も飛んでみたい」
「阿求…」
阿「ごめんなさい…言ったって仕方ないのに…」
「阿求も飛べるようになるなんて軽く言えないけどさ…俺でよきゃ一緒に連れてってやるよ」
阿「えぇ、ありがとうございます。楽しみにしてますね」
「ただ、最低でも慧音の許可得てからな」
阿「えー」
「えーじゃない…飛んでる時に妖怪に襲われるならまだ守れるが、阿求の体調までは俺には手が出せないからな」
阿「うーわかりました」
「許可得たらいつでも言いな」
阿「なら追加でお願いしてもいいですか?」
「できることならするが…なに?」
阿「飛ぶときはお姫様抱っこでお願いします」
「いや…それは…」
阿「お姫様抱っこでお願いします」
「…いや」
阿「お姫様抱っこで」
「…わかったよ」
阿「ありがとうございます、お兄ちゃん」
「ぶっ!お兄ちゃんってなんだよ!?」
阿「紫さんに頂いた書物に書かれていたのですが…嫌でしたでしょうか?」
「嫌じゃないが…その書物なんて本だ?」
阿「え〜と、-これが現在の萌え2005-ですね」
(地味に古い…てかそんな本渡すなよ…)
阿「外の世界ではこれが殿方に喜ばれると書かれていたのですが…違うのですか?」
「たぶん間違ってると思うぞ…そういうのが好きな人もいるが、全員がそうではないな」
阿「あなたは好きなのですか?」
「…阿求に言われるとちょっとグッとくるな」
阿「お兄ちゃん」
「伝家の宝刀は何度も使うもんじゃないぜ」
阿「では程々にしておきましょう。約束、楽しみにしてますね」
「あぁ、じゃあな」
阿求…どう話を作るか迷ったぜw
次は文かな
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