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いただきました〜ありがとうございます
「もーだめだーorz」
永「人のこと見るなり失礼ね」
「なんだよその格好」
永「似合ってない?」
「似合わなくもないが、俺としてはまじめに…」
永「……」(フルフル)
「永琳…?」
永「あ〜もう我慢できないわ!」
「んぐっ…!?」
永「小柄で可愛いのに男っぽい言葉なんて…私を誘ってるのかしら!」
「苦しいから胸元に抱き寄せるな!言葉は男なんだから当たり前だろ」
鈴「師匠…駄目ですよ」
永「あら鈴仙、あなたは抱きたくないの?」
鈴「気持ちはわかりますが…昨日八雲紫に言われたでしょう」
(よかった…鈴仙はまともだ)
鈴「抱きたきゃ師匠が薬でまた女性にしたらいいじゃないですか」
(…前言撤回。師が師なら弟子も弟子だ)
永「仕方ないわねぇ…脱ぎなさい」
「え…」
永「医者として触診するだけよ」
「…わかったよ」
鈴「へぇ」
永「ふ〜ん…本当に女性なのね」
「だから参ってんだよ…」
永「ここまでちゃんと性転換されてるとわ」
「んうっ…(///)」
永「あら、可愛い声あげるじゃない」
「…永琳が変なとこ触るからだ」
永「ま、なんとかなるわ。ちょっと待ってなさい」
「あぁ」
鈴「あ、あの…」
「ん?」
鈴「私も…抱いていいですか?」
「お前もか…好きにしろ」
鈴「はい!えへへ♪」(ギュッ)
永「ほら、できたわよ」
「早いな」
永「昨日事情は聞いていたからね」
「んで…なぜ永琳が口にくわえてんだ?」
永「飲みたきゃ手を使わずに取りなさい」
「キスしろと?」
永「率直に言えばね」
「…わかったよ。んっ…んぐっ…ごくん」
永「あ〜あなたからのキスはいいわね」
「半ば強引じゃねぇか…うぐっ…」
永「副作用で痛みは感じるけど、成功したみたいね」
「ふぅ、やっとか…助かったよ」
永「いいわよ。今度は女の子にしてあげるからまた来なさい」
「…まぁ一回助けられてるからな…今度来るよ」
永「楽しみにしてるわ」
「紫〜」
紫「いらっしゃい。戻れたのね」
「おかげさまでな」
紫「それでなにかしら?」
「紫にも助けられた。永琳だけに礼するわけにもな」
紫「律儀ねぇ…なら今度何か頼もうかしら」
「あぁ。それと頼みがあるんだ」
紫「なに?」
「スペカ借りたいのと境界操作だ」
紫「なるほど、はい」
「ありがと。馬鹿げた話作りやがって!ぶらり廃駅下車の旅!」
作者「え゛…ぎゃあぁぁ(ピチューン」
次は藍様かな
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