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いただきました。ありがとうございました。
>もみじ
彼女にはやはりピンクがよく似合うw
自分もその意見に賛成ですが、二股している身とあってはさすがに…
>あやや
?「見事に引っ掛かったですね!」
お、お前は!?
も「や、やっぱり…」
文「ある時は幻想郷1のカメラマン。またある時は幻想郷にたった一人しかない新聞記者。しかしてその実態は!?」
しかしても何も、文だろ。
文「ちょっと!私より先に言わないでください!?久々の出番だから、目立った登場をしてやろうかと思ったのに…」
そんな余計な演出いらないだろ。
文「なんということを。あなたは毎回登場してるからいいですけど私たちは選ばれなければ出てこれないんですからね!」
はいはい、わかったよ。で、こんなへんぴな罠を仕掛けたのはお前か?
文「へんぴとは何ですか!最近いい記事になるようなことがないから、自分で記事になるようなことをしてみようかと」
だから罠を張ったのか…。
も「ひどいですよ文様!お陰で見られたんですからね!…その…パンツ…」
文「なんとはしたないことを!?これはイイ記事になるわね」
も「ひゃあ!や、やめてください〜」
おい、やめてやれよ。可哀相だろ。
文「おやぁ?その姿を覗き見したあなたからそんな言葉が聞けるとは」
あ、あれは事故だ!決して好意で見たわけじゃ…
文「まあ、そういうことにしておきましょう。では、私は記事を書かなければならないので、この辺で」
お前いつかバチが当たるぞ。
文「私がそんなわけ…(ガサッ)…へっ?…きゃあああー!!」
な、何だ!?
も「ああ!こ、今度は文様が罠に!?」
文「し、しまった!もう一つ仕掛けていたのを忘れてたー!!助けてー!」
しかも、さっきもみじが掛かった時と同じ格好になってるな。
文「ええッ!ということは…私もパンチラ状態!?いやー!み、みみ、見ないでーーーーーーッ!!」
ふむ、ホワイトもなかなか乙なものだな。シンプルイズザベストってことだな。
文「ああ〜ん!だ、だから見ないでってばー!!」
あんまり調子にのってるからそういう事になるんだ。
も「で、でも文様が可哀相だから助けてあげませんか?泣きだしちゃいましたし…」
そうだな。これであいつもこりただろうから。
そして…
文「ううう…」
これで大丈夫だ。もみじの優しさに感謝するんだな。
文「うっく…、もみじ…ありがとう…」
も「いえ、私は、そんな…」
文「でも…、うわ〜ん!」
も「あ、文様!?もう泣かなくても…」
もみじ、ここはオレに任せてくれ。先に帰っててもらえるか?
も「は、はい。わかりました。では」
ああ。さてと…。
文「ぐすっ、ぐすっ…。見られちゃったよぅ…。私のあんなはしたない姿…」
ほら、もう泣くな。
文「だって、だって、私ったらあんな醜態をさらして。ましてやパンチラなんて!」
気にするなって。そんな生真面目なところを含めて、オレはお前が好きなんだから。
文「気にするなって言われるほうが余計気にす…へ?今なんて!?」
な、何回も言わせるなよ。そういうところも含めて、オレはお前が好きなんだっていったんだ。
文「あ…、そ、そうなんですか?」
ああ。もちろんだ。
文「わ、私もあなたのことが好きでした」
そ、そうか。まさか、両思いだったとはな。
文「ええ。今日は、私の人生で最高のスクープですw」
また長々と長くなってしまいました。
そして、何げに告白してしまいましたね。
これで、いよいよ三股に成り上がった(ナニ!
次回は、鎌っ子な、こまっちゃん…ですかね。
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