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いただきました〜ありがとうございます
パ「いらっしゃい」
「こんにちは。そんな格好してて大丈夫です?」
パ「えぇ。今日は調子いいから」
「ならいいですが…」
パ「さて、私のこの格好はどうかしら?」
「とても素敵だと思います」
パ「ありがとう。でも抱きはしないのよね」
「えぇ…最近皆さん水着姿で来ますが、なんなんですか?」
パ「そりゃ疑問に思うわよね…レミィたちも呼んで説明するわ」
説明中
レ「というわけね」
「つまり皆さんで水着買って、俺に見せるついでに抱かせようとしたと?」
レ「そうよ。抱かれた人は勝者として皆に命令できる特典出したのだけどね」
「そんなゲーム感覚でされてたんですか…」
レ「だってなにかないと本気にならなもの…それに遊び感覚でやっても私達はあなたのこと好きよ。そうでなきゃ抱かせようなんてしないわ」
「………」
レ「さて、こちらからも聞きたいのだけれど」
「はい?」
レ「何故私達を抱かなかったの?」
「それは…やっぱり軽々しくは…」
レ「それだけかしら?」
「…俺はあなたがたを抱ける程優れた人間じゃないですよ」
レ「まぁねぇ…特筆する能力はないし」
フ「弾幕は美鈴以下だし」
パ「空も辛うじて飛べるくらいだものね」
「えぇ…ですから…」
レ「でも、私達はあなたにそんなのは求めていないわ」
「…でも」
パ「あなたは抱くのにその相手と釣り合うか否かで決めるのかしら?」
「そうじゃないですが」
咲「それを理由に断られるほうが私達にはショックですわよ」
「むぅ…」
美「それに、優れているかでは私も紅魔館の門番は釣り合わないですし」
レ&咲「まったくね」
美「うぅ…そこは否定してくださいよ〜」
パ「実際に魔理沙を侵入させてるじゃない」
美「あれは私一人には荷が重すぎますよ…全力で相手してるのですが…」
「ふふっ…」
咲「ようやく笑いましたわね」
「なんか…見てると種族とかいろいろ考えたのがバカらしくなります…」
パ「そんなの幻想郷では今更じゃない」
レ「さて、あなたに今一度問いましょう」
全員「私達を抱いてくれるかしら?」
「…こんな俺でよければ」
小「……(ドキドキ」
魔「いい趣味だな」
小「魔理沙さん!?」
魔「声出すと見つかるぜ」
小「あの…今は」
魔「ま、野暮な真似はしないぜ」
小「今日は本は?」
魔「こそこそ借りるのは性に合わないんでな。また明日来るぜ」
小悪魔は見ていた!
次は椛ですかね
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